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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000221008
提供館
(Library)
所沢市立所沢図書館 (2310110)管理番号
(Control number)
所沢狭山-2017-005
事例作成日
(Creation date)
2016/08/11登録日時
(Registration date)
2017年08月25日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年08月25日 10時02分
質問
(Question)
回転しているコマが倒れない理由について、簡単にわかる資料がみたい。
回答
(Answer)
以下の資料に記載があります。
   
 〇『なんでも実験ためして発見』 7  松原静郎/監修  フレーベル館  2000年
 〇『コマの力学』  板倉聖宣・湯沢光男/著  仮説社  2005年
 〇『力の事典』  大井喜久夫・大井みさほ・三輪広明・松浦博和/文  黒須高嶺/絵  岩崎書店  2012年
 〇『理科の工作』  学研  1981年
 〇『宇宙授業』  中川人司/著  サンクチュアリ出版  2013年
 〇『おもちゃの科学』 1  戸田盛和/著  日本評論社  1995年
回答プロセス
(Answering process)
1.所蔵資料の内容確認
 〇『なんでも実験ためして発見』 7  松原静郎/監修  フレーベル館  2000年
  P19 「どちらのこまが長く回るかな?」に、
   「回転しているこまには、回転面の外側に向かって、こまを引っぱるような力が働いている。この力を遠心力というよ。遠心力は、こまを回転面の外側のあらゆる方向に、等しい力で引っぱっている。そのためにこまはたおれずに回りつづけることができるんだ。遠心力は速度が速いほど強く働く。ふちが回転する速度は、大きなこまのほうが小さなこまよりも速いため、大きな遠心力が働く。だから大きなこまは倒れにくく、また、その慣性で長い間回っていることができるんだよ。」と記載あり。
  
 〇『コマの力学』  板倉聖宣・湯沢光男/著  仮説社  2005年
  P91 第4幕「コマの慣性」に、
   「『コマはなぜ倒れないか』という問題は、『コマが勢いよく回転しているときには、コマの部分部分はこれまでの運動をそのまま続けようとする。つまり、その運動の慣性のためにそう簡単には倒れたりしないのだ』と説明するだけで十分なのです。」と記載あり。
  
 〇『力の事典』 大井喜久夫・大井みさほ・三輪広明・松浦博和/文 黒須高嶺/絵  岩崎書店  2012年
  P38 「まわり続けるコマをつくる」に、
   「コマをじょうずにまわすと、まっすぐに立って、まるでとまっているように見える。そして、まさつや空気の抵抗がなければ、いつまでもまわり続ける。まるで、『慣性の法則』ですべり続けるときのようにね。コマにも『回転を続けたい』という、同じような法則があるんだ。」
   「長くまわり続けるコマをつくるには、ちょっとしたコツがある。それは、軸が円盤の中心を垂直に通っていて、そこに重心がかさなっていること。重心は、下にあるほうが安定する。円盤は大きいほうがいいが、あまり大きすぎると、まわるときに円盤部分がうねりやすい。」と記載あり。
  
 〇『理科の工作』 学研  1981年
  P48 「動く工作 発色ごま・サイコロごま」に、
   「こまは、まるい板と心棒だけのかんたんな構造ですが、回りだすと、ひとりでに立ち上がり、なかなかたおれません。これは、いきおいよく回転している物体には、回転軸(心棒)を一定の方向に安定させる性質があるからです。こまの原理は、飛行機やロケット、人工衛星の姿勢制御など、いろいろな分野に応用されています。」 と記載あり。
   
 〇『宇宙授業』  中川人司/著  サンクチュアリ出版  2013年
  P60 「地球の回転」に、
   「ほかの力が加わらなければ、止まっている物体は止まりつづけ、動いている物体は動きつづけるという性質があります。回転運動についても同じです。回っている物体は回りつづける性質を持っています。でも床の上で回したコマはいつかは止まってしまいますね。なぜでしょう。それは床からの摩擦があるからです。摩擦は運動する方向と反対方向に加わる力、すなわち運動をさまたげようとする力です。コマは回る方向と反対方向の力を受けて徐々に失速し、やがては止まってしまいます。」と記載あり。
  
 〇『おもちゃの科学』 1  戸田盛和/著  日本評論社  1995年
  P132~150 遠心力や角運動量について記載あり。
  
 △『うずまきがいっぱい』 木村竜治/文 花岡道子/絵 岩波書店 1998年
  P38 「6 うずまきのはじまりのはじまり」に、簡単な記載あり。
   「コマをいきおいよくまわしても、しばらくすると止まってしまいます。それは、コマと床との間に働く摩擦のためです。」
  
 △『「力」の大研究』  若杉隆/監修  PHP研究所  2011年
  P46~47 「ハンマー投げの力」に、遠心力について記載あり。
  P44~45 「止まった車から荷物が飛んでいく?」に、慣性について記載あり。
 コマの回転について関連づけられた記載はありません。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
力学  (423 9版)
研究法.指導法.科学教育  (407 9版)
天文学.宇宙科学  (440 9版)
参考資料
(Reference materials)
なんでも実験ためして発見 7 松原静郎/監修 フレーベル館 2000.2 407 4-577-02041-6
コマの力学 板倉聖宣/著 仮説社 2005.8 423.4 4-7735-0188-X
力の事典 大井喜久夫/文 岩崎書店 2012.1 423 978-4-265-05960-7
理科の工作 学研 1981.12 407
宇宙授業 中川人司/著 サンクチュアリ出版 2013.6 440 978-4-86113-993-2
おもちゃの科学 1 戸田盛和/著 日本評論社 1995.7 404 4-535-60221-2
キーワード
(Keywords)
コマ
回転
理科
力学
遠心力
慣性
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
小中学生
登録番号
(Registration number)
1000221008解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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