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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000217839
提供館
(Library)
大阪府立中之島図書館 (2120002)管理番号
(Control number)
6001024117
事例作成日
(Creation date)
2017/05/16登録日時
(Registration date)
2017年06月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年06月24日 00時30分
質問
(Question)
塗り絵の市場規模についてわかる資料はないか。
(教室などではなく、出版物、文具について)
回答
(Answer)
所蔵資料のうち、該当する図書と雑誌については、下記のとおり。また、出版会社のサイト情報を紹介する。


【図書】

・『出版年鑑 2007 1=資料・名簿』 出版年鑑編集部∥編 (出版ニュース社 2007.6)

p.13-17「出版概況 出版・読書界 10大ニュース」のうち、p.16「8. “する本”ブーム。ぬり絵、えんぴつ、脳トレ、パズル、数独」に、「『塗り絵』の本-大人をターゲットにしたこれらの出版が2005年末より活況。『大人の塗り絵』シリーズ(河出書房新社)が150万部を突破した。」などとある。
また、「塗り絵の道具でもクレヨンのほか色鉛筆やクーピーなどをセットにしたBOXも販売された。」と、出版物だけでなく文具にも影響が及んでいることが述べられている。

p.36-49「出版概況 書籍」のうち、p.41「実用書」の「書写・なぞり書きの本のブーム」にも、大人の塗り絵市場に関する記述が見られる。

p.36-49「出版概況 書籍」のうち、p.48-49「ベストセラーズ」でも、ベストセラー9位の『えんぴつで奥の細道』(なぞる本)と一緒に、「ぬり絵本が相次いでブームになった」事象について紹介されている。

・『現代用語の基礎知識 2007』 (自由国民社 2007.1)
p.639-647「マーケティング用語の解説」
p.641「大人のぬり絵」では、河出書房新社の『大人の塗り絵』シリーズが「121万部以上を販売している」ことや、三菱鉛筆のぬり絵用のコンパクトな色鉛筆のセットの初年度販売目標額などが掲載されている。

・『文具・紙製品・事務機年鑑 2007年』 (オフイスマガジン 2007.3)
p.69「描画材/デザイン用品」 「『大人の塗り絵』が市場を牽引」

・『文具・紙製品・事務機年鑑 2008年』 (オフイスマガジン 2008.2)
p.65「描画材/デザイン用品」 「『大人の塗り絵』が市場に定着」

・『文具・紙製品・事務機年鑑 2009年』 (オフイスマガジン 2009.3)
p.59「描画材/デザイン用品」 
「『大人の塗り絵』ブーム」に関する記述あり。

・『文具・紙製品・事務機年鑑 2010年』 (オフイスマガジン 2010.3)
p.59「描画材/デザイン用品」
「『大人の塗り絵』ブーム」に関する記述あり。
 
・『スープを売りたければ、パンを売れ』 山田/まさる‖[著] (ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015.6)
p.74-79「子どものぬりえを大人に売る:四三〇万部突破『大人の塗り絵』の「組み替え」」に、「初版の発行は二〇〇五年四月。その後シリーズは一一五タイトルを超え、累計四三〇万部を突破しています(二〇一五年五月一五日時点)。」とある。以下、商品企画のきっかけや、市場の安定・拡大への取り組みなどが記載されている。


【雑誌】

・『日経ビジネス』1388号(日経BP社 2007.4.23) 
p.26-45「商品長寿化計画 ヒットは2度作る : 消費成熟に勝つ極意」
p.34-39「突破口は か(形)こ(顧客)う(売り場)にあり」
p.37-38「顧客を変える」
p.38「不況にあえぐ出版界で、180万部を売るヒットとなった『大人の塗り絵』も、対象を大胆に変えたのが奏功した例だ。」として、商品開発の経緯を記載している。

・『週刊東洋経済』6702号(2016.12.31-2017.1.7 新春合併特大号)(東洋経済新報社 2017.1) 
p.28-169「特集 時代を読む115テーマ 2017年大予測 : 破壊され生まれ変わる世界と日本」 
p.154「大予測105 手軽な脳活 チョコアイスvs.塗り絵(学び直す健康とおカネ)」に、「ぬり絵は10年ほど前に大人向けがブームになったが、現在も大人向け塗り絵帳は売れ続けている。」とある。

・『出版ニュース』2382号(2015年6月下旬号)(出版ニュース社 2015.6)
p.22-23「海外出版レポート・アメリカ 塗り絵本ブーム」

・『出版ニュース』2425号(2016年9月下旬号)(出版ニュース社 2016.9) 
p.20-21「海外出版レポート・アメリカ 勢いの止まらないカラーリング・ブック市場」


【新聞】

・『日本経済新聞』2016年1月4日 夕刊 16面
「大人の塗り絵 ブーム再燃 : より緻密に/ストーリー展開楽しむ」

大人の塗り絵本の人気の再燃を紹介したうえで、10年ほど前の大人向けの塗り絵本のブームの火付け役となった河出書房新社の塗り絵本シリーズについて、「現在、約130点に上り、昨秋以降60万部が売れ、12月に累計500万部を突破」と記載している。
また、欧州でも「14年ごろから塗り絵がブームとなり、<中略>現在44カ国で刊行され、累計1000万部を超えている」塗り絵本もあると紹介している。

・『毎日新聞』2016年11月20日 朝刊 17面
「大人の塗り絵 ブーム衰えず」には、「ブームの先駆けとなった『大人の塗り絵シリーズ』(河出書房新社)は2005年以降の累計が600万部を突破した。」とある。


【webサイト】

・「ほんのひきだし」(日本出版販売株式会社)
http://hon-hikidashi.jp/enjoy/9830/
(平成29年5月15日確認)

「『大人の塗り絵』にハイレベルな作品も続々登場!昨年夏以降、売上が3倍以上に急成長と大ブームに 」というページに、「2015年の夏頃に『認知症予防効果がある』として注目されるや各メディアで取り上げられ、売上はそれまでの3倍以上に急成長」とある。


[事例作成日:平成29年5月15日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
出版年鑑 2007-1 出版年鑑編集部∥編 出版ニュース社 2007.6 (p.13-17, 36-49)
現代用語の基礎知識 2007 自由国民社 2007.1 (p.641)
文具・紙製品・事務機年鑑 2007年 オフイスマガジン 2007.3 (p.69)
文具・紙製品・事務機年鑑 2008年 オフイスマガジン 2008.2 (p.65)
文具・紙製品・事務機年鑑 2009年 オフイスマガジン 2009.3 (p.59)
文具・紙製品・事務機年鑑 2010年 オフイスマガジン 2010.3 (p.59)
スープを売りたければ、パンを売れ 山田/まさる‖[著] ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015.6 (p.74-79)
日経ビジネス 日経BP社 1388号(2007.4.23) (p.38)
週刊東洋経済 東洋経済新報社 第6702号 ([2016]-12/31 2017-1/7 新春合併特大号)(2017.1) (p.154)
出版ニュース 出版ニュース社 2382号(2015年6月下旬号) (2015.6) (p.22-23)
出版ニュース 出版ニュース社 2425号(2016年9月下旬号)(2016.9) (p.20-21)
日本経済新聞 日本経済新聞大阪本社 2016年1月4日 夕刊 (16面)
毎日新聞[大阪] 毎日新聞大阪本社 2016年11月20日 朝刊 (17面)
http://hon-hikidashi.jp/enjoy/9830/  (「ほんのひきだし」(日本出版販売株式会社)(平成29年5月15日確認))
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
ビジネス
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000217839解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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