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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000217229
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2017-010
事例作成日
(Creation date)
2016年09月03日登録日時
(Registration date)
2017年06月13日 14時16分更新日時
(Last update)
2017年09月20日 15時02分
質問
(Question)
日本における昭和24年くらいから現在までの、栽培された野菜の傾向の変化について分かる資料を紹介してほしい。概要が分かればよい。
回答
(Answer)
以下の資料に関連する記述があり、これを紹介した。

『日本のふるさと野菜』(野原宏編 日本種苗協会 2009)
 p7 「日本の野菜品種の動向」の項に、明治後期から昭和後期までの生産野菜の動向についての記述あり。
 p8 「表-2 野菜の生産量の推移」に1910年から2002年の約10年毎の期間で野菜の品目の順位の記載あり。

『Q&A野菜の全疑問 八百屋さんも知らないその正体』(高橋素子著 講談社 2001)
 p23 「日本国内で生産量が多い野菜は、ジャガイモを除き、一位から順に、ダイコン、キャベツ、タマネギ、ハクサイです。(中略)しかし、ダイコンとハクサイの生産量は七〇年頃から減少傾向にある。(中略)七〇年と八〇年の生産量を比較してみると、ダイコンは約三パーセント、ハクサイは約八パーセント減っているが、キュウリ、タマネギ、ピーマン、トマトはいずれも生産量が増えている。レタスにいたっては二倍以上と生産量が著しく増加した。」とあり。

『戦後農業技術発達史 続 第5巻 野菜作編・花き作編』(農林水産省農林水産技術会議事務局編 農林水産技術情報協会 1982)
 p11-19 「種類および品種の変遷」にウリ科野菜、ナス科野菜、アブラナ科野菜、その他の野菜の四つの項目に分け、1965年から1974年までの種類の変遷について記述されている。

『唐辛子遍路』(ハウス食品工業 1988)
 p34-35 「カレーの普及につれて生産が本格化した」の項目に、トウガラシの生産状況について説明あり。

『キーワードで読みとく現代農業と食料・環境』(小池恒男編 昭和堂 2011)
 p180 野菜全体の生産量の変化および生産が縮小している野菜や拡大している野菜についての記述あり。
 p181 「野菜品目の作付面積の変化」のグラフ(1973年から2006年)あり。出典は「野菜生産出荷統計」である。

『日本の食料政策 食料経済白書 昭和52年版』(農政研究センター編 御茶の水書房 1977)
 p79 「近年、野菜の生産は減少傾向にあり、(中略)これを類別に見ると洋菜類は増加傾向(昭和47年対比10%増)にあり、とくにカリフラワーの18%増、レタスの17%増が目立っている。しかし、果菜類、葉茎菜類、果実的野菜、根菜類はいずれも減少(7%~10%)となっている。(後略)」
回答プロセス
(Answering process)
1 所蔵資料を調べる
『日本のふるさと野菜』(回答資料)
『Q&A野菜の全疑問 八百屋さんも知らないその正体』(回答資料)
『唐辛子遍路』(回答資料)
『キーワードで読みとく現代農業と食料・環境』(回答資料)
『学習図説小学校社会科全集 3 日本の農業』(国土社 1991)
 p31 代表的な野菜の1960-1989における生産量の変遷グラフあり。
『自給力でわかる日本の産業 第2巻 小麦・野菜はどこからくるの?』(木村真冬監修 学習研究社 2009)
 p24 ニンジンの作付面積、収穫量について簡単な記述とグラフあり。
『農業の発明発見物語 2 野菜の物語』(小泉光久著 堀江篤史絵 大月書店 2015)
 p55-57 野菜の消費量を中心に、簡単な記述とグラフあり。
『食料経済』(小林哲郎編 中央法規出版 2003)
 p44 1965年以降の野菜生産の生産構造の変化について記述あり。
『野菜の生産・流通技術』(野菜供給安定基金編 農林統計協会 1996)
 p6 野菜の生産面における変化の主な特徴を挙げている。

2 《Google ブックス》( http://books.google.co.jp/  Google)を〈日本 & 野菜 & 生産 & 変化 & 昭和〉で検索する
『戦後農業技術発達史 続 第5巻 野菜作編・花き作編』(回答資料)
『日本の食料政策 食料経済白書 昭和52年版』(回答資料)
『概説 日本経済史』(正田健一郎編 有斐閣 1978)
 p342 昭和30年と昭和40年の野菜生産指数比較についての記述あり。

ウェブサイトの最終アクセス日は2016年9月3日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
農業経済・行政・経営  (611 9版)
蔬菜園芸  (626 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本のふるさと野菜』(野原宏編 日本種苗協会 2009)
『Q&A野菜の全疑問 八百屋さんも知らないその正体』(高橋素子著 講談社 2001), ISBN 4-06-257342-3
『戦後農業技術発達史 続 第5巻 野菜作編・花き作編』(農林水産省農林水産技術会議事務局編 農林水産技術情報協会 1982)
『唐辛子遍路』(ハウス食品工業 1988)
『キーワードで読みとく現代農業と食料・環境』(小池恒男編 昭和堂 2011), ISBN 4-8122-1059-3
『日本の食料政策 食料経済白書 昭和52年版』(農政研究センター編 御茶の水書房 1977)
キーワード
(Keywords)
蔬菜栽培-日本-歴史
野菜栽培
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000217229解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決