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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000214864
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
6001017956
事例作成日
(Creation date)
2017/01/09登録日時
(Registration date)
2017年04月16日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年04月16日 00時30分
質問
(Question)
パーキンソン病について書かれた本を紹介してほしい。
どんな病気か、在宅で生活するためにはどうすればよいかが知りたい。読みやすいものが良いが、少し専門的なものでもかまわない。
回答
(Answer)
<一般向け>
・『パーキンソン病を知りたいあなたへ (NHK出版病気がわかる本)』(高橋良輔/著 NHK出版 2016.9)
p.31-38 
パーキンソン病の代表的な初期症状は、「手足が震える」と「動作が遅くなる」で、進行すると、「筋肉が硬くなる」、「バランスが保てない」とのことです。
パーキンソン病の発症には、「加齢」、「遺伝要素」、「環境要因」が関係しており、確実な予防法はないが、日ごろから運動を習慣づけ、転倒・骨折に注意することが大事であると説明されています。
神経内科を受診し、薬物療法と運動によって進行を遅らせることが可能です。
Part2では、薬を中心とした治療法を詳しく解説しています。

・『パーキンソン病のことがよくわかる本:イラスト版 (健康ライブラリー)』(柏原健一/監修  講談社 2015.2)
「5 困った症状も工夫次第で乗り切れる」という章があり、具体的に困った場面ごとにどうすればよいかがわかります。

・『パーキンソン病とともに楽しく生きる』(水野美邦/著 中外医学社 2013.12)
治療に用いる薬物とその副作用、日常生活の送り方などが説明されています。

・『みんなで学ぶパーキンソン病:患者さんとともに歩む診療をめざして』 (柏原健一/著 南江堂 2013.6)

・『やさしいパーキンソン病の自己管理 改訂版』(村田美穂/編著 医薬ジャーナル社 2012.5)
国立精神・神経医療研究センターの様々な職種のメンバーにより説明がなされています。患者・家族の症状や生活が少しでも良くなるようにとの趣旨で刊行された資料で、わかりやすく記述されています。

・『パーキンソン病の患者さんのための住まいの工夫:家屋改修のポイント』(阿部和夫/著 星和書店 2004.5)
寝室、玄関周囲、トイレ、浴室、居間、廊下の回収につき、写真入りで具体的に説明があります。

パーキンソン病患者の実際の生活がわかる資料がありました。
・『オン・オフのある暮らし:パーキンソン病をしなやかに生きる』(あとうだとしこ/著 アルタ出版 2010.4)
病歴30年を超えるパーキンソン病(Parkinson’s Disease:PD)患者の3人の女性が書いたもので、若年性PDでも特殊なタイプで進行が遅い彼女らが毎日の生活のなかでいろいろなことに挑戦している様子がわかります。

・『若年性パーキンソン病を生きる:ふるえても、すくんでも、それでも前へ!』(秋山智/編著 長崎出版 2011.6)

<医療従事者向け>
・『パーキンソン病・パーキンソン症候群の在宅ケア:合併症・認知症の対応、看護ケア』(佐藤猛/編集 中央法規出版 2016.5) 
p.269-276 認知症で発症、在宅療養9年間の進行性核上性麻痺95歳の母を在宅寮で支えた娘の介護記録が掲載されています。
第6章(p.280-303)は、「在宅で安心して暮らすための諸制度」が紹介されています。

・『神経内科外来シリーズ 2 パーキンソン病外来』(荒木信夫/総編集 メジカルビュー社  2016.3) 
Ⅵ(p.246-253)には、特定疾患制度、身体障害者制度、介護保険による認定について説明があります。また、「全国パーキンソン病友の会」などの患者支援組織についても触れています。巻末には、本書掲載の「治療薬一覧」(カラー写真)があります。

・『パーキンソン病実践診療マニュアル』(武田篤/編著 中外医学社 2016.1)

・『パーキンソン病と運動異常 アクチュアル脳・神経疾患の臨床』(高橋良輔/専門編集 中山書店 2013.12)

・『パーキンソン病治療ガイドライン 2011』(日本神経学会∥監修 医学書院 2011.4)貸出可

・『図説パーキンソン病の理解とリハビリテーション (Parkinson's Disease)』(山永裕明/著 三輪書店 2010.5)
保健・医療・福祉に携わる専門職種の入門書として刊行されたとのことですが、図や写真を多用しているので読みやすくパーキンソン病のことを詳しく知りたい一般の人にも良い資料です。

[事例作成日:2017年1月9日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
内科学  (493 8版)
参考資料
(Reference materials)
パーキンソン病を知りたいあなたへ 高橋/良輔‖著 NHK出版 2016.9
パーキンソン病のことがよくわかる本 柏原/健一‖監修 講談社 2015.2
パーキンソン病とともに楽しく生きる 水野/美邦‖著 中外医学社 2013.12
みんなで学ぶパーキンソン病 柏原/健一∥著 南江堂 2013.6
やさしいパーキンソン病の自己管理 改訂版 村田/美穂∥編著 医薬ジャーナル社 2012.5
パーキンソン病の患者さんのための住まいの工夫 阿部/和夫∥著 星和書店 2004.5
オン・オフのある暮らし あとうだ/としこ∥著 アルタ出版 2010.4
若年性パーキンソン病を生きる 秋山/智∥編著 長崎出版 2011.6
パーキンソン病・パーキンソン症候群の在宅ケア 佐藤/猛‖編集 中央法規出版 2016.5
神経内科外来シリーズ 2 荒木/信夫‖総編集 メジカルビュー社 2016.3
パーキンソン病実践診療マニュアル 武田/篤‖編著 中外医学社 2016.1
パーキンソン病と運動異常 高橋/良輔‖専門編集 中山書店 2013.12
図説パーキンソン病の理解とリハビリテーション 山永/裕明∥著 三輪書店 2010.5
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000214864解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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