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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000213403
提供館
(Library)
北海道立図書館 (2110028)管理番号
(Control number)
参調 16-0061
事例作成日
(Creation date)
2016/06/14登録日時
(Registration date)
2017年03月29日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年03月29日 00時30分
質問
(Question)
中国における「城市」について、その発生と消滅の時期を知りたい
回答
(Answer)
当館参考資料を中心に検索及び調査。
都市を城壁で囲む様式の発生については、考古学の知見からは「城壁がいつから始まったかは明らかではないが、(中略)殷代からすでにあったことは確か」(『新編 東洋史辞典』 p 428 東京創元社刊 1980)、文献的には「文献の記述から周代(西周と春秋戦国時代)の諸侯一族の在住する「国」が城・郭を備えていたと解される」(『中国文化史大事典』p570 大修館書店刊 2013)とあり、殷代(紀元前16世紀頃~同11世紀)にはその発生が確認される。

また、前掲の『中国文化史大事典』p571に「戦国時代(紀元前403~同221)に入る頃から次々と城壁建築が進み、以降20世紀中頃まで中国の都市の大部分は城壁を持つものとなり、「都市」は中国語で「城市」と表現されている」とある。ウィキペディアの記述によると、「中華人民共和国時代に入って、市域拡張のため、また近代化の妨げになるという批判もあり、ほとんどの都市では城壁は取り壊された」とあり。「城市」の終わりは20世紀中頃、1949年の中華人民共和国の成立以降と考えられる。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
中国  (222 7版)
参考資料
(Reference materials)
1 中国文化史大事典 尾崎/雄二郎?編集代表 竺沙/雅章?編集代表 大修館書店 2013.5 222/C

2 東洋史辞典 京大東洋史辞典編纂会∥編 東京創元社 1980 220.03/TO

1 中国建築史の研究 田中淡∥著 弘文堂 1989.7 522.2/C

2 中国大陸建築紀行 茶谷正洋∥[ほか]著 丸善 1991.2 522.2/C

3 中国都市と建築の歴史 張/在元?編著 鹿島出版会 1994.10 522.2/C

4 中国の建築と都市 アンドリュー・ボイド∥著 田中 淡∥訳 鹿島出版会 1979.2 522.2/B

5 中国歴史文化事典 孟/慶遠?主編 小島/晋治?[ほか]訳 新潮社 1998.2 222.0033/C

6 都市歴史博覧 白幡/洋三郎?編著 錦/仁?編著 笠間書院 2011.12 204/TO
キーワード
(Keywords)
中国
 城
 城市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事項調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000213403解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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