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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000211196
提供館
(Library)
水戸市立中央図書館 (2310137)管理番号
(Control number)
水戸-0022
事例作成日
(Creation date)
2010年10月28日登録日時
(Registration date)
2017年03月07日 15時26分更新日時
(Last update)
2017年03月16日 11時41分
質問
(Question)
百里(ひゃくり:地名)の語源を知りたいの」ですが
回答
(Answer)
 百里の語源については諸説あるもよう。
地名事典
「日本地名大百科」小学館1996刊には「百里原(ひゃくりはら)」から名付けたとある。
「百里原」については「角川日本地名大辞典 8」1987刊に行方・鹿島・東茨城3郡に及ぶ広い野原であったという記述あり。
郷土関係
「小川町史 上」に水戸からこの地を通り潮来まで伸びていた「百里海道(ひゃくりかいどう)」から名づけたという記述あり。
「水府史料」は「百里海道」について「水戸より潮来迄で六町を一里にして、大抵百里程有り。故に名づくぞ」とあり。
インターネット
 Wikipedeiaや航空自衛隊の基地紹介には、「江戸時代に時の水戸藩主が、下総国(千葉)の九十九里海岸に対抗して命名した」という説も紹介されていた。
回答プロセス
(Answering process)
「百里」は茨城県小美玉市(平成18年:2006年合併)の地名。
「日本地名大百科」小学館1996刊には「百里原」から名付けたとある。「角川日本地名大辞典 8」1987刊には「百里原」は行方・鹿島・東茨城3郡に及ぶ広い野原であったという記述がある。
 また「百里」は旧小川町になるので、小川町に関する資料を見てみると、「小川町史 上」に江戸時代の学者小宮山楓軒が編纂した「水府志料」に、水戸からこの地を通り潮来まで伸びていた「百里海道」(街道ではない)から名付けた旨の記述あり。
参考にインターネットに載っていた説も紹介。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
関東地方  (213 8版)
日本  (291 8版)
参考資料
(Reference materials)
R291「日本地名大百科 : ランドジャポニカ」浮田典良, 中村和郎, 高橋伸夫 監修 , 浮田, 典良, 1928-2005 , 中村, 和郎, 1934- , 高橋, 伸夫, 1939-. 小学館, 1996.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002625644-00 , ISBN 4095231017
M1291カ「角川日本地名大辞典 8 (茨城県)」「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編纂. 角川書店, 1983.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001646574-00 , ISBN 4040010809
M1213「茨城県史料 近世地誌編」茨城県史編さん近世史第1部会 編 , 茨城県. 1968.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001224981-00  (「水府志料」所収)
M2213オ-1「小川町史 上巻」小川町 (茨城県). 小川町, 1982.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001593015-00
キーワード
(Keywords)
地名
百里
百里原
小川町
百里海道
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土 地名
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000211196解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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