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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000210798
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M16110315383465
事例作成日
(Creation date)
2016/11/03登録日時
(Registration date)
2017年03月01日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
日本の鉄道の軌間が狭軌になった理由を知りたい。
回答
(Answer)
『新版鉄道小事典 国鉄の車両・列車・線路』によると、「軌間は,軌道の左右のレールの頭部上面から16mm以内の最短距離で測定した値で定められており,国鉄では新幹線以外の値は1,067mm(3'6")で狭軌といわれる.新幹線および外国の大部分の鉄道では,その値が1,435mm(4'8"1/2)で標準軌と言われており,これより広いものを広軌と呼んでいる。」とある。

『日本鉄道史 技術と人間』に、「日本の鉄道の軌間は、一八七〇年四月(明治三年三月)、鉄道建設のために日本政府が雇った外国人技師長E・モレル(Edmund Morel)が、はじめて民部兼大蔵大輔大隈重信と会見したとき、大隈の判断で決められた。」とあり、そのやりとりが記載されている。また、モレルが狭軌を主張した理由が記載されている。

『日本の鉄道 成立と展開』に、ホレーショ・N・レイが建築師長エドマンド・モレルにあてて送った書簡の中の軌間についての記載内容が紹介されている。また、狭軌が適当であるとされた理由についても記載されている。

『日本の鉄道史セミナー』の第一部第4章「4-1創業時の軌間の選定」に、1902年帝国鉄道協会定期総会での大隈重信の講演において、イギリス人技師モレルとレール幅について相談した内容が記載されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鉄道運輸  (686 9版)
参考資料
(Reference materials)
加藤 亮監修『新版鉄道小事典 国鉄の車両・列車・線路』 誠文堂新光社,1974,538p. 参照はp.357.
原田 勝正『日本鉄道史 技術と人間』 刀水書房,2001,488p. 参照はp.15,39-40.
野田 正穂 原田 勝正 靑木 栄一 老川 慶喜『日本の鉄道 成立と展開』 日本経済評論社,1986,417p. 参照はp.135-136.
久保田 博『日本の鉄道史セミナー』 グランプリ出版,2005,264p. 参照はp.39.
キーワード
(Keywords)
狭軌 線路
鉄道
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2016110315392783465
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000210798解決/未解決
(Resolved / Unresolved)