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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000210797
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M16102118383456
事例作成日
(Creation date)
2016/9/25登録日時
(Registration date)
2017年03月01日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
デザートのパフェとサンデーの名前の由来が知りたい。またパフェとサンデーの違いについても教えてほしい。
回答
(Answer)
名前の由来については、①の語源辞典には、「「完全な」という意味のフランス語パルフェ(parfait)が英語でパフェになり、日本語に入った。」とあり、またサンデーは「アメリカで日曜日(Sunday)に限って販売したのでこう呼ばれる。ただしキリスト教の安息日と同じなのは不謹慎といわれ、綴りがsundaeに変わった」とあり、②の仏和、和仏辞典に「parfait」(パルフェ)は「完全な、この上ない」と載っている。③には、パフェは、「parfait(完全な)を転用した語」、サンデーは「19世紀までは厳格なピューリタンの国だったアメリカでは、甘いものは日曜日だけ食べても良いものだったため、サンデーアイスクリームSunday ice creamと呼んでいたのが語源」とある。
アイスクリームとサンデーの違いについては、④には、「結論を言ってしまえば、区別はないし、何となくのイメージで名付けていたりする」とあり、またパフェやサンデーを提供しているファミリーレストランに取材をした結果、「各社まちまちで、器の大小や形状でなんとなく区別しているケースもあれば、内容物のバランスで区別しているケースもある」と明確な結論はでていない。⑤には、「サンデーが幅の広い器で作られるのに対し、パフェはたて長の器で作られる。」「横に広くせず、背の高いグラスに盛られたものはパフェと呼ばれている」とある。また⑥には、「深い器に盛りつけるのが「パフェ」」「浅い皿に盛りつけるのが「サンデー」」とある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
食品.料理  (596 9版)
参考資料
(Reference materials)
① 山口佳紀編『暮らしのことば新語源辞典』講談社,2008,957p,参照はp710.
② 日仏料理協会編『プロのためのフランス料理仏和・和仏辞典』柴田書店,2014,798p,参照はp303.
③ 日仏料理協会編『フランス食の事典:普及版』白水社,2007,760p, 176p,参照はp258, 492.
④ 斧屋著『東京パフェ学』文化学園文化出版局,2015,127p,参照はp123.
⑤ 吉田菊次郎著『洋菓子百科事典』白水社,2016,617p,参照はp171, 333.
⑥ おかべたかし著『似ていることば』東京書籍,2014,176p,参照はp86-89.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2016102118352283456
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000210797解決/未解決
(Resolved / Unresolved)