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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000206773
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2016-110
事例作成日
(Creation date)
2016年08月17日登録日時
(Registration date)
2017年01月19日 11時18分更新日時
(Last update)
2017年03月15日 14時17分
質問
(Question)
輸血の及ぼす影響、危険性について知りたい。あわせて血液のことを調べたい。こどもに説明するための資料として使えるものを探している。
回答
(Answer)
1 輸血をテーマにした図書
『今日の輸血』(霜山龍志著 北海道大学出版会 2006)
 p100-113「輸血の副作用」異型輸血や感染症について詳しい解説あり。
 p114-「同種血輸血の回避」冒頭に「今まで述べてきたように、(中略)他人からの輸血はHLAのような免疫型が異なり、またウイルス感染などの原因になることから、できることなら避けることが大切である」とあり。
『専門医が語る輸血の知識』(関口定美[ほか]共著 オーム社 1998)
 p77-93「輸血の副作用」輸血はこわくない、という立場から副作用について解説している。

2 血液をテーマにした図書
『血液のふしぎ』(奈良信雄著 ソフトバンククリエイティブ 2009)
 p159-180「第6章 輸血のしくみと適合性」に、安全性や副作用を含む詳細な説明、血液のしくみについて解説あり。
『やさしい血液の基礎知識』(野中泰延著 オーム社 1997)
 p107-122「第7章 輸血はこわい」に感染、輸血後GVHD等への警告が強く、自己血輸血、サイトカインの使用等が推奨されている。
『血液と健康 血球誕生から最新治療まで』(三浦恭定著 裳華房 1994)
 p116-121「輸血のはなし」の項に、血液型、成分輸血、輸血による感染等の説明がある。
『血液の知識 しくみと働き』(宮地勇人著 東海大学出版会 2002)
 p131-134 成分輸血、輸血感染、副作用、自己血輸血、人工血液の実用化などについて説明がある。

3 児童図書
『血の話』(中川宏著 小峰書店 1982)
 p46-56「血液型と輸血」に血液型発見の経緯としくみ、輸血との関連の解説がある。
『血液型のふしぎ』(三沢章吾著 ポプラ社 1994)
 p86-136「6 血液型は医学にどう利用されているか」のなかで輸血について詳解している。不適合輸血についても1項を設けて取り上げている。
『考えよう!血液と免疫』(竹内修二監修 教育画劇 2007)
 p30-31に「血液型と輸血」の説明がある。循環器系の解説が主だが、図解が多くわかりやすい。
『からだと病気の本 1 血液はからだをめぐる』(鈴木喜代春[ほか]共著 岩崎書店 1991)
 p29「12 輸血とはなにか」のなかでエイズ感染に触れている。
『からだを知る本 3 あっ、血が出てる』(草土文化 1991)
 血液と血管のしくみについて絵と文章でわかりやすく解説されている。
 p16「血が流れ出てしまったら(中略)そんなときは「輸血」をします」
回答プロセス
(Answering process)
1 自館目録を〈血液〉で検索する
『血液 しくみとメカニズム』(鶴岡延熹著 三心堂出版社 1999)
 p230-232「血液病とのたたかい」の章に「輸血について」の項があり、副作用とその対処法について記述がある。
2 NDC分類〈491.3〉(生理学)の書架を確認する
『標準生理学』(本間研一〔ほか〕編 医学書院 2014)
 p499-665「第9編  血液」「第10編 循環」第27章-39章に血液について詳細な解説あり。
 p541-543「第34章 血液型」に「3 輸血」の簡略な説明がある。
3 児童書の書架を確認する
4 自館目録を〈輸血〉で検索する
事前調査事項
(Preliminary research)
「血液の闇」(船瀬俊介著 内海聡著 三五館 2014)
『ABO血液型がわかる科学』(山本文一郎著 岩波書店 2015)
『骨のひみつ 人体のしくみがよくわかる!』(坂井建雄監修 PHP研究所 2015)
NDC
基礎医学  (491 9版)
臨床医学.診断.治療  (492 9版)
参考資料
(Reference materials)
『今日の輸血』(霜山龍志著 北海道大学出版会 2006), ISBN 4-8329-7242-1
『専門医が語る輸血の知識』(関口定美[ほか]共著 オーム社 1998), ISBN 4-274-02381-8
『血液のふしぎ』(奈良信雄著 ソフトバンククリエイティブ 2009), ISBN 978-4-7973-4978-8
『やさしい血液の基礎知識』(野中泰延著 オーム社 1997), ISBN 4-274-13116-5
『血液と健康 血球誕生から最新治療まで』(三浦恭定著 裳華房 1994), ISBN 4-7853-8596-0
『血液の知識 しくみと働き』(宮地勇人著 東海大学出版会 2002), ISBN 4-486-01554-1
『血の話』(中川宏著 小峰書店 1982), ISBN 4-338-02818-1
『血液型のふしぎ』(三沢章吾著 ポプラ社 1994), ISBN 4-591-04563-3
『考えよう!血液と免疫』(竹内修二監修 教育画劇 2007), ISBN 978-4-7746-0857-0
『からだと病気の本 1 血液はからだをめぐる』(鈴木喜代春[ほか]共著 岩崎書店 1991), ISBN 4-265-04701-7
キーワード
(Keywords)
輸血
血液
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
児童
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000206773解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決