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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000206624
提供館
(Library)
秋田県立図書館 (2110003)管理番号
(Control number)
秋田-1934
事例作成日
(Creation date)
2017年01月16日登録日時
(Registration date)
2017年01月16日 17時24分更新日時
(Last update)
2017年03月12日 17時51分
質問
(Question)
練習帆船「日本丸」「海王丸」の模型について調べている。以下の事柄について知りたい。
 1 練習帆船「日本丸」、「海王丸」の模型の内容
 2 練習帆船「日本丸」、「海王丸」模型が文部大臣室に展示の写真や関連内容
 3 練習帆船「日本丸」「海王丸」建造計画から竣工、竣工祝賀会等の内容
 4 その他、「日本丸」、「海王丸」に関する情報等
 5 個人情報に抵触しない範囲で、田中隆三先生の、子孫や親戚の情報
回答
(Answer)
○1~4については、以下の新聞記事のみ確認。
(秋田魁新報)
 「文部省自慢の海王丸」1930年6月30日朝刊3面
 (写真)海王丸と臨場の田中文相

○質問5について、
『秋田代議士物語 帝国議会を生きた人々』杉淵廣/著 秋田魁新報社 1989 田中隆三p194-202 より、
「田中が息を引き取ったのは東京・麻布の自宅であった。「法雲院殿隆峰説三大居士」となり、東京で葬儀の後、田中家の墓所がある秋田市・麟勝院に葬られた。三人の男子があった。そろって東京帝国大学を出た。家督は長男の隆一郎が相続したが、今は隆一郎の孫(長女の長男)芳夫が当主。芳夫は血を引くのか東京で代議士秘書をしている。」

*麟勝院の連絡先 
 〒0100922  秋田県秋田市旭北栄町6-35 
 ℡:018-862-3298

「秋田県人雑誌」1932年1月 第5巻1号に住所の記載あり。
 →東京市麻布区仲ノ町一二 電話 赤坂一二〇〇番

*田中隆三は早くに両親を亡くし、来秋の際は、援助してもらっていた小堀家(秋田市の資産家・最初の妻の実家)に寄っていた(『秋田の先覚 3』p85より)

以下、田中隆三についての所蔵資料
・『田中隆三出世鑑 町田忠治出世鑑』村井良八/著 石川書房 1931
・『ふるさとのひと 秋田に生まれた先覚者たち』秋田県警察本部教養課/編 秋田県警察本部教養課 1959 
  田中隆三p193-210
・『秋田の先覚 3 近代秋田をつちかった人びと』秋田県総務部秘書広報課/編 秋田県 1970
  田中隆三p81-95
・『秋田人名大事典』秋田魁新報社/編 1974 
  田中隆三p377-378
・『秋高百年史』秋高創立百周年記念事業実行委員会「秋高百年史」編纂委員会/編 秋田県立秋田高等学校同窓会 1973
  田中隆三p33-34  町田・田中両先輩の入閣p247-248
・「秋田県人雑誌」
  ・1929年12月 第2巻11号  金野 貞治「田中文相閣下」p2-4  
  (写真)初のお國入りの文部大臣田中隆三氏・令夫人(上野駅にて)
  ・1930年1月 第3巻1号  安達 元之助「文相随伴記」p14-17  
  (写真)田中文部大臣親任祝賀会・座して右より町田忠治氏、石井忠利氏、藤田あぐり女史、溝口恒輔氏、田中隆三氏
  ・1930年12月 第3巻12号  榎本 秋村「田中文相に望む」p2-7
・「秋田県立博物館研究報告」第三十四号 秋田県立博物館/編 秋田県立博物館 2009
  新野直吉「名誉館長館話実施報告抄 田中隆三・栗盛吉右衛門・橋本宗彦・塩田団平・松田解子・森川源三郎」p29-32
・「あきた青年広論」3号 あきた青年広論編集グループ/編 秋田青年会館 1979
  伊多波 英夫「先覚・若き日の面影 内容:文部大臣・枢密院顧問官 田中隆三」p34-36
・「月刊さきがけ」5巻12号 秋田魁新報社/編 秋田魁新報社 1949
  鷲尾 温軒「秋田人物小景 田中隆三」p8-9

・秋田魁新報には以下の田中隆三記事もあり
 「後任文相に田中隆三氏内奏」 1929年11月30日 夕刊 1面
 「田中隆三氏略歴」 1929年11月30日 夕刊 1面
 「文部大臣田中隆三氏 1」 1929年11月30日 朝刊 2面
 「文部大臣田中隆三氏 2」 1929年12月1日 朝刊 2面
 「田中新文相論」 1929年12月2日 朝刊 2面

・HP
秋田県立秋田高等学校同窓会 田中隆三(『秋高百年史』と記載内容同じ)
  → http://akitahs-doso.jp/libra/9
*インターネット情報は2017年1月16日内容確認
回答プロセス
(Answering process)
「田中隆三」で全項目検索。
ヒットした資料から、該当する事項を探した。

当館HPデジタルアーカイブで、秋田魁新報を記事検索。
「田中隆三」「田中文相」「日本丸」「海王丸」等のキーワードで、該当年(昭和5年)内から探した。
事前調査事項
(Preliminary research)
問い合わせ者の添付資料によると、
練習帆船(初代)日本丸・海洋丸は、昭和5年6月川崎造船所で竣工し、文部省(当時)に模型とともに引き渡された。
この時の文部大臣が秋田県出身の田中隆三。
NDC
議会  (314 8版)
伝記  (280 8版)
船体構造.材料.施工  (552 8版)
参考資料
(Reference materials)
海洋教育史 中谷 三男/著 成山堂書店 1998
水産・海洋辞典 中谷 三男/編 水産社 2000
キーワード
(Keywords)
田中隆三
日本丸
海王丸
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
質問方法:手紙、2016/12/25
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000206624解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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