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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000203755
提供館
(Library)
同志社大学 今出川図書館 (3310014)管理番号
(Control number)
2016-096
事例作成日
(Creation date)
2016年12月01日登録日時
(Registration date)
2016年12月20日 11時38分更新日時
(Last update)
2018年04月02日 12時42分
質問
(Question)
家族形態の違い(大家族・核家族など)が大学生の自己像(現在と将来)に与える影響について調べている。
回答
(Answer)
家族形態の違いが与える影響に関する資料と、大学生の自己像に関する資料がそれぞれ見つかりました。
詳しくは回答プロセスをご覧ください。
回答プロセス
(Answering process)
1. 家族や家族形態について書かれた資料を検索。検索キーワード「家族形態」「核家族」「家族システム」等。
(1)本学所蔵資料
・『現代日本の家族システムと青年期』八木秀夫著 神戸 : 神戸商科大学経済研究所 1990年
「第4章 核家族システムと連続性の意識」「第6章 家族システムと青年の現実主義」など。巻末に参考文献も多数掲載されている。
・『家族社会学の分析視角 : 社会学的アプローチの応用と課題』野々山久也, 清水浩昭編著 京都 : ミネルヴァ書房 2001年
「序章 家族社会学の分析視角」「第18章 計量社会学的アプローチ」など
・『社会構造 : 核家族の社会人類学』新版 G.P.マードック著 ; 内藤莞爾監訳 東京 : 新泉社 2001年
 海外の文献だが、参考までに紹介。

(2)雑誌論文(CiNii ArticlesとGoogleを検索)
・「家族システム内のコミュニケーションと家族構成員の主観的幸福感 : 家族形態及び地域別検討」赤澤淳子他著 『仁愛大学研究紀要. 人間学部篇』8号, p. 1-12, 2009年
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009468847 [参照 2016-12-20]
核家族と三世代家族の比較がされている。自己像に関する内容は記載なし。
・「家族構成が子どもの社会性に与える影響――家庭環境に着目して」工藤沙季・佐藤優・中島日向子・松本紗季
http://www.sed.tohoku.ac.jp/cgi-bin/psced_wiki/wiki.cgi?page=%CA%BF%C0%AE24%C7%AF%C5%D9%A1%A1%B6%B5%B0%E9%B3%D8%BC%C2%BD%AC%28%C5%FD%B7%D7%C5%AA%C4%B4%BA%BA%BC%C2%BD%AC%29 [参照 2016-12-20]
「東北大学教育学実習」とあることから学生によるレポートと思われる。

2.青少年の意識に関する資料を検索。検索キーワード「青少年 自己像」「青少年 意識」等でGoogleを検索。
(1) 内閣府「青少年に関する調査研究等」 http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu.htm [参照 2016-12-20]
 青少年に対して行われた調査が一覧で紹介されている(以下抜粋)。
・「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」平成25年度実施 第1章 人生観関係 「1.自己認識」「3.将来像」
・「親と子の生活意識に関する調査」平成23年度実施
  中学3年生が対象ではあるが、親と子両方に調査を行った結果が公表されている。子の調査「40歳くらいになったときの自分」「自分自身について」など。親の調査「子との関係」「子の理想的な学歴」「子の現実的な学歴」「子の将来に望むこと」など。
・「第7回 世界青年意識調査」平成14・15年度実施 第7章 人生観関係

(2) 内閣府『青少年白書 : 青少年問題の現状と対策』
 昭和33(1958)年 ~平成21(2009)年まで発行されており、過去から現在にわたっての青少年に関する情報が入手可能(以下目次総覧よりピックアップ)。
・平成5年度版 第1章 近年における家庭・家族の変化 (2)核家族化と青少年 世帯数等の数値情報
・平成3年版 第2章 青少年の意識 「生活への満足度」「人生観」「家庭のこと」など
・昭和62年版 第1章 家庭及び家庭を取り巻く環境の変化 核家族世帯比率の推移など
・昭和61年版 第4章 大学生 「現状に対する意識」「将来に対する考え方」など
・昭和52年版 第3章青年 第7節価値観 「自身にあてはまることば」「将来の見通し」など

平成8年版~平成21年まではWeb上でも閲覧可能(平成8年~平成13年は概要のみ)。 http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/hakusho_until2009.html [参照 2016-12-20]

3. 大学生対象の調査に関する論文をCiNii Articlesで検索。検索キーワード「大学生 家族」「大学生 価値観」「学生 家族観」等。
※大学生の職業観に関するものが中心。
1)「現代大学生における職業的価値観の様相-- 構造と規定要因の検討 --」
山本 圭三 『経営情報研究 : 摂南大学経営情報学部論集』21巻1号 2013年
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009614627/ [参照 2016-12-20]

(2)「大学生の職業観形成における父親の影響」矢島修平、寺田盛紀
『生涯学習・キャリア教育研究』 5号 2009年
http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/16877 [参照 2016-12-20]

(3)「大学生の職業選択に対する職業意識と親の影響との関連性」鹿内 啓子
『北星学園大学文学部北星論集』 44巻2号 2007年
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006541674 [参照 2016-12-20]

(4)「女子短大学生の職業選択と自己同一性の獲得 (2): 学生の職業的な自己同一性の状況と自尊感情・性役割感・家族構成の分析」
大久保 純一郎 『帝塚山大学短期大学部紀要』 41号 2004年
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004677819 [参照 2016-12-20]

(5)「「家族関係」授業を通してみた女子大学生の家族観」藤田 祥子
奈良教育大学教育研究所紀要 23号 1987年
http://near.nara-edu.ac.jp/handle/10105/6635 [参照 2016-12-20]

※参考資料
『ジェンダー・市場・家族における階層』盛山和夫, 原純輔監修 (現代日本社会階層調査研究資料集 : 1995年SSM調査報告書;4) 東京 : 日本図書センター , 2006 本学社会学部所蔵
事前調査事項
(Preliminary research)
自身が行ったアンケート調査に関連して、参考にしたい。
NDC
家族問題.男性.女性問題.老人問題  (367)
参考資料
(Reference materials)
八木秀夫著. 現代日本の家族システムと青年期. 神戸商科大学経済研究所, 1990. (神戸商科大学研究叢書 ; 35) (NCID:BN06471810)
野々山久也, 清水浩昭編著. 家族社会学の分析視角. ミネルヴァ書房, 2001-09. (家族社会学研究シリーズ), ISBN 4623034585 (NCID:BA53427095)
G. P. マードック著 , 内藤莞爾監訳. 社会構造 : 核家族の社会人類学 新版. 新泉社, 1981. (NCID:BA51340021)
赤澤 淳子 , 水上 喜美子 , 小林 大祐 , 赤澤 淳子 , 水上 喜美子 , 小林 大祐. 家族システム内のコミュニケーションと家族構成員の主観的幸福感--家族形態及び地域別検討. 2009. 仁愛大学研究紀要. 人間学部篇(8) p. 1~12
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009468847  (参照 2016-12-20)
工藤沙季. 佐藤優. 中島日向子. 松本紗季. 家族構成が子どもの社会性に与える影響--家庭環境に着目して. 東北大学教育学実習.
http://www.sed.tohoku.ac.jp/cgi-bin/psced_wiki/wiki.cgi?page=%CA%BF%C0%AE24%C7%AF%C5%D9%A1%A1%B6%B5%B0%E9%B3%D8%BC%C2%BD%AC%28%C5%FD%B7%D7%C5%AA%C4%B4%BA%BA%BC%C2%BD%AC%29  (参照 2016-12-20)
内閣府. 青少年に関する調査研究等.
http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu.htm  (参照 2016-12-20)
内閣府. 青少年白書 : 青少年問題の現状と対策. (NCID:AN10026755)
山本圭三. 現代大学生における職業的価値観の様相 : 構造と規定要因の検討. 2013-09. 経営情報研究 : 摂南大学経営学部論集 / 紀要「経営情報研究」編集委員会 編 21(1) p. 35-51
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009614627/  (参照:2016-12-20)
矢島修平 , 寺田盛紀. 大学生の職業観形成における父親の影響--愛知県内の大学3年生へのヒアリングと父親へのアンケート調査を通して. 2009-03. 生涯学習・キャリア教育研究 / 名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属生涯学習・キャリア教育研究センター 編(5) p. 55~59
http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/16877  (参照:2016-12-20)
鹿内啓子. 大学生の職業選択に対する職業意識と親の影響との関連性. 2007-03. 北星学園大学文学部北星論集 44(2) (47) p. 1~11
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006541674  (参照 2016-12-20)
大久保純一郎. 女子短大学生の職業選択と自己同一性の獲得(2)学生の職業的な自己同一性の状況と自尊感情・性役割感・家族構成の分析. 2004-02. 帝塚山大学短期大学部紀要 / 帝塚山大学短期大学部紀要委員会 編(41) p. 50~56
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004677819  (参照 2016-12-20)
藤田祥子. 「家族関係」授業を通してみた女子大学生の家族観. 奈良教育大学教育研究所, 1987-03-01. 奈良教育大学教育研究所紀要 23 p. 23~28, ISSN 13404415
http://near.nara-edu.ac.jp/handle/10105/6635  (参照 2016-12-20)
盛山和夫, 原純輔 監修. 現代日本社会階層調査研究資料集 : 1995年SSM調査報告書 4 ジェンダー・市場・家族における階層. 日本図書センター, 2006.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008161621-00  (NCID:BA76719293)
キーワード
(Keywords)
大学生の自己像
家族形態
職業観
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
家族
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000203755解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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