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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000197571
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
6001015737
事例作成日
(Creation date)
2016/07/08登録日時
(Registration date)
2016年10月01日 00時30分更新日時
(Last update)
2016年10月01日 00時30分
質問
(Question)
「マカトン法」についての資料はありますか。
回答
(Answer)
「マカトン法」とは、次のとおりです。

『特別支援教育大事典』(茂木俊彦/編集代表 旬報社 2010.3)
p.842 マカトン法 [Makaton vocaburary]より、概要をご紹介します。

 身振りサインまたは視覚シンボル(絵)と言葉を同時に用いる、主に知的障害をもつ子どものための言語・コミュニケーションの指導法で、1972年にイギリスで開発、約40カ国(日本には80年代)に導入された。語彙は各国の手話を基本に、知的障害者にわかりやすい具象的な身振り約330語(あいさつ、人びと、乗り物、学校など)の高頻度語で、子どもの発達や環境の変化に応じて教えられる。マカトン・サインが習得しやすいのは、言葉に比べて注意を集中しやすく、ゆっくりと処理でき、直接概念と結びついている点にある。サイン学習が言葉の発達を妨げている心配よりも、むしろ言葉の獲得をうながす効果が示唆されており、サイン習得が難しい子どもには同じ内容のシンボルが利用される。日本マカトン協会が普及に当たっている。

上記を参考に調査しました。

<図書>
・『日本版マカトン・サイン線画集』(松田祥子/[ほか]著 日本マカトン協会 1989.3)

・『マカトン法入門』(上野一彦/[ほか]著 旭出学園教育研究所 1989.7)

・『ひととひとをつなぐもの:人との関係に問題をもつ子どもたち』(井上雅子/編著 浜田寿美男/編著 ミネルヴァ書房 2003.1)
p.83-102 磯部美也子/著「身振りサインの指導(マカトン法)を試みた自閉症児の事例」

・『マカトン法への招待 : 21世紀のすべての人のコミュニケーションのために』(礒部美也子/編著 松田祥子/監修 日本マカトン協会 2008)

<論文>
・斉藤佐和子「コミュニケ-ション障害児へのマカトン法指導 (特集 子どもたちのことばの障害--ト-タルコミュニケ-ション能力の回復を目指して)」『言語』 25(12)(大修館書店 1996.12)p.52-59

・麻生 武、 礒部 美也子「人との関係に問題をもつ子どもたち(20)マカトン法を試みた自閉性障害児の事例」 『発達』 20(77)(ミネルヴァ書房 1999.1)p.95-103

・竹花正剛、竹花 裕子「P-19 補助・代替システムとしての無発語自閉症幼児へのマカトン法の適用(ポスター発表-2,研究発表)」『日本行動療法学会大会発表論文集』21(日本認知療法学会,日本行動療法学会 1995.12)p.148-149

・竹花 正剛、竹花 裕子『自閉症児のマカトンサインを媒介とした命名学習(実践研究特集号)」『特殊教育学研究』 31(5)(日本特殊教育学会 1994.3.31)p.103-111
これは、インターネットで公開されています。
http://ci.nii.ac.jp/els/110006784917.pdf?id=ART0008729917&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1468133777&cp=

<インターネット>
「日本マカトン協会」のホームページ(2016/7/8現在)
http://makaton.jp/mokuji.html

[事例作成日: 2016年7月8日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
障害児教育[特別支援教育]  (378 8版)
参考資料
(Reference materials)
特別支援教育大事典 茂木/俊彦∥編集代表 旬報社 2010.3 (842)
ひととひとをつなぐもの 山上/雅子∥編著 ミネルヴァ書房 2003.1 (83-102)
月刊言語 大修館書店 [編] 大修館書店  25(12)<302> (52-59)
発達 ミネルヴァ書房  20<77> 1999冬 (95-103)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009671519  (『P-19 補助・代替システムとしての無発語自閉症幼児へのマカトン法の適用(ポスター発表-2,研究発表)』(竹花正剛、竹花 裕子/著 『日本行動療法学会大会発表論文集』21、p.148-149 1995.12)(2016/7/8現在))
http://ci.nii.ac.jp/els/110006784917.pdf?id=ART0008729917&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1468133777&cp=  (『自閉症児のマカトンサインを媒介とした命名学習(実践研究特集号)』(竹花 正剛、竹花 裕子/著 『特殊教育学研究 31(5), 103-111, 1994-03-31)(2016/7/8現在))
http://makaton.jp/mokuji.html  (「日本マカトン協会」(2016/7/8現在))
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000197571解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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