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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000193787
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
6001015520
事例作成日
(Creation date)
2016/05/06登録日時
(Registration date)
2016年06月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2016年06月24日 00時30分
質問
(Question)
色の心理的効果について書かれている文献はありますか。特に赤系(ピンクやオレンジも含む)について言及されているもので、対人印象の影響について知りたいです。一般的に言われている色のイメージではなく学術的な文献を探しています。
回答
(Answer)
「色彩」と「心理学」をキーワードに調査したところ次の資料がありました。

【図書】
『色彩心理学入門 ニュートンとゲーテの流れを追って 中公新書』(大山正/著 中央公論社 1994.1)
「第13章 色の効果」に「赤、橙、黄色」の記述があります。(p.197-212 )
「第14章 色と感情」に「赤、橙」等の記述があります。(p.213-230)

『色彩の心理学 岩波新書 新赤版』(金子隆芳/著 岩波書店 1990.8)
「色の感性的意味」の記述があります。(p.186-200)

『“よい色”の科学 なぜ,その色に決めたのか』(近江源太郎/著 日本規格協会 2009.12) 
「第4章 色彩好悪の個人差」に表や色を用いたテストの診断例として「赤、橙、黄」の記述があります。(p.132)

『「色の心理」なるほど事典 あなたの願望を怖いほど実現させる色の効用』(木下代理子/著 実業之日本社 2006.9)
赤の心理(p.26)、橙の心理(p.64)の記述があります。

『色彩生理心理学』(浜畑紀/著 黎明書房 1974.11)
「第三章 色彩シンボリズムにおける法則性」に「第一系列(暖色系)」として「赤」の記述があります。(p.23-)
「第4編 衝動論的倫理」に「自由(赤)と愛(赤」の記述があります。(p.152-164)
『色を心で視る 色彩心理学素描』(千々岩英彰/著 福村出版 1984.10)
「暖色と寒色の使い分け」の記述があります。(p.75-77)

『赤を見る 感覚の進化と意識の存在理由』(ニコラス・ハンフリー/著 紀伊國屋書店 2006.11)
「心の哲学・心理学」の図書です。

『ビレン色彩学の謎を解く 人類の福祉向上のための色彩心理学と色彩療法』(フェイバー・ビレン/著 青娥書房 2003.2)
「第9章 個人的な色彩嗜好」に「赤の嗜好心理」、「ピンクの嗜好心理」、「オレンジ色の嗜好心理」の記述があります。(p.207-210)

『人はなぜ色に左右されるのか 人間心理と色彩の不思議関係を解く KAWADE夢新書』 (千々岩英彰/著 河出書房新社 1997.10)
「なぜ暖色は暖かく、寒色は寒く感じるの?」の記述があります。(p.68-70)

『カラー・彩コロジー “自分さがし”の色彩テスト』(大守光子/著 PHP研究所 1992.11)
赤を塗ったあなたは(p.16)、橙を塗ったあなたは(p.20)、心をつかむ基本色(p.114)の記述があります。

【雑誌論文】
雑誌論文検索サイト「CiNii」から「心理効果 色彩」で検索した結果、全文が取得できるオープンアクセスの論文をご紹介します。

大森 のどか ,和田 由美子「色彩嗜好と色彩の心理効果の性差 」
『健康科学大学紀要』 (5)(健康科学大学 2009.3.1)p.67-76
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009323681

大山 正「色彩の知覚とその心理効果」
『可視化情報学会誌』 17(64)(The Visualization Society of Japan 1997)p.2-7_1
http://ci.nii.ac.jp/naid/130003648629

相馬 一郎「色彩の心理効果」
『色材協会誌』 58(9)(色材協会 1985)p.548-557
色材協会
http://ci.nii.ac.jp/naid/130003648629

納谷 嘉信「色彩の心理効果 : 主として配色感情の問題を中心として(色彩心理と測色(第7回) 」
『テレビジョン』 24(5)(映像情報メディア学会 1970.5.1)p.371-381
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003695129

[事例作成日:2016年5月6日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
普通心理学.心理各論  (141 8版)
参考資料
(Reference materials)
色彩心理学入門 大山/正∥著 中央公論社 1994.1 (197-212 , 213-230)
色彩の心理学 金子/隆芳∥著 岩波書店 1990.8 (167-230, 186-200)
“よい色”の科学 近江/源太郎∥著 日本規格協会 2009.12 (120-143)
「色の心理」なるほど事典 木下/代理子∥著 実業之日本社 2006.9 (26, 64)
色彩生理心理学 浜畑/紀∥著 黎明書房 1974.11 (23, 152-164)
色を心で視る 千々岩/英彰∥著 福村出版 1984.10 (75-77)
赤を見る ニコラス・ハンフリー∥著 紀伊國屋書店 2006.11
ビレン色彩学の謎を解く フェイバー・ビレン∥著 青娥書房 2003.2 (207-210)
人はなぜ色に左右されるのか 千々岩/英彰∥著 河出書房新社 1997.10 (68-70)
カラー・彩コロジー 大守/光子∥著 PHP研究所 1992.11 (16, 20, 114)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009323681  (大森 のどか , 和田 由美子「色彩嗜好と色彩の心理効果の性差 」)
http://ci.nii.ac.jp/naid/130003648629  (大山 正 「色彩の知覚とその心理効果」)
http://ci.nii.ac.jp/naid/130003648629  (相馬 一郎 「色彩の心理効果」)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003695129  (• 納谷 嘉信「色彩の心理効果 : 主として配色感情の問題を中心として(色彩心理と測色(第7回)) 」)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
書誌事項調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000193787解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決