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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000192760
提供館
(Library)
市立釧路図書館 (2310212)管理番号
(Control number)
M0265
事例作成日
(Creation date)
2015年5月30日登録日時
(Registration date)
2016年05月28日 19時23分更新日時
(Last update)
2017年05月18日 18時30分
質問
(Question)
旧釧路郡浦見町5丁目近辺の地図を探している。
できれば明治・大正・昭和それぞれの時代の地図のコピーがほしい。
また、上記住所は現在のどの辺りに該当するのか教えてほしい。
回答
(Answer)
明治21年~33年まで、浦見町は町名で、釧路郡釧路村の一部だった。この頃の浦見町内の番地がわかる地図資料は当館に所蔵がない。
『角川日本地名大辞典 1-[1]』(「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編.1987)の「浦見町」の項目にある説明をもとに地図等を調べ、結果を回答。

明治33年釧路町の大字となり、大正9年区制施行にともない釧路区、大正11年市制施行にともなって釧路市の大字となった。
『釧路港實業家名鑑明細全圖』(釧路地方の地名を考える会.2003.※明治43年釧路商業新報社発行の復刻)および『釧路市街明細図』(※大正3年中川日曜堂の複製)の当館所蔵の地図で、現在とほぼ同位置に「浦見町」の表記を確認できる。(ただし現在の宮本町を含む)
地図上には番地らしき番号が記入されているが、「〇丁目」と書かれた表記は見当たらなかった。
合わせて『電話番號簿 明治四十二年七月改』(郵便局.1984※復刻版)を確認したが、電話番号簿ではところどころ「〇丁目」のない番地のみ、または「〇丁目番外地」などがある。電話番号簿の住所を辿ると、明治43年の地図に記載のある「税務署」が電話番号簿では「五丁目五番地」となっており、概ね現在の浦見町7丁目付近が当時の浦見町5丁目ではないかと推測される。
『角川日本地名大辞典』の記述によると、「昭和7年大字が廃され、浦見町1~9丁目・宮本町となる」「もとは釧路市大字浦見町・真砂町の各一部」とあるが、昭和40年の『釧路市住宅明細地図 第3版』(二鶴堂出版部.1965)には浦見町9丁目はなく、現在の浦見町付近に真砂町と思われる記述も確認できなかった。
昭和45年、現在の浦見町1~8丁目となったとのことで、昭和40年の地図はほぼ現在の浦見町と同じ。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291)
参考資料
(Reference materials)
『釧路港實業家名鑑明細全圖』 釧路地方の地名を考える会, 2003. GK 291/K (資料コード:214475278)
『釧路市街明細図 大正3年』 (複製地図一覧-19)
『釧路市住宅明細地図』 二鶴堂出版部/編, 第3版, 1965. K 291/N (資料コード:214351686)
『ゼンリン住宅地図北海道釧路市1』 ゼンリン, 2014. K 291/Z/'14 (資料コード:216566829)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000192760解決/未解決
(Resolved / Unresolved)