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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000191553
提供館
(Library)
仙台市民図書館 (2210011)管理番号
(Control number)
市民2016-事11
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2016年04月24日 11時35分更新日時
(Last update)
2016年11月11日 19時40分
質問
(Question)
大正時代の公文書(県知事宛「停留所増設許可申請」)に、「十三哩
六十六鎖九十一節」「四哩九分」とあるが、「鎖」「節」「分」とはどう
いう意味なのか知りたい(距離のようだが)。
回答
(Answer)
哩 Mile   1哩=80鎖(約1.6km)
鎖 Chain 1鎖=100節(約20m)
節 Link   1節=10分(約20cm)
分      1分=1/10節(2cm)
(日本では、明治時代1寸=3cm、1分=3mmであった。
回答プロセス
(Answering process)
単位の本や事典、各種用語辞典によると、マイル(哩)、チェーン(鎖)、リンク(節)は記載があるが、「分」がでてこない。インターネットで検索すると「英単位換算表」があり、上記のように記載があった。これは、イギリスで使われている「ヤード・ポンド法」の単位で、日本はイギリスの鉄道技術を導入した際、この単位が使われていた。また「測量に用いる長さの単位」とあったので、測量関係もあたってみた。しかし、どの資料にも「分」が載っていない。そこで、「英単位換算表」のホームページの元をたどっていったところ、鉄道会社に勤務していた方が社命により作成したとされる資料であることがわかった。その資料『三菱大夕張鉄道沿革史』は北海道立図書館所蔵の禁帯出資料であるが、ホームページでもその内容が確認できた。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
『図解単位の歴史辞典』 小泉袈裟勝/編著 柏書房 1989年
『詳解鉄道用語辞典』 高橋政士/編 山海堂 2006年
『測量用語辞典』 松井啓之輔/編著 共立出版 1994年
『広辞苑』 岩波書店 2008年
『日本大百科全書 23』小学館 1994年
『三菱大夕張鉄道沿革史』 三菱鉱業大夕張鉱業所/編 2002年
「 三菱大夕張鉄道 山史」ホームページ (2015年10月1日アクセス)
http://www2f.biglobe.ne.jp/~mst_iida/yamasi02.htm
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000191553解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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