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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000190366
提供館
(Library)
県立長野図書館 (2110021)管理番号
(Control number)
県立長野-15-024
事例作成日
(Creation date)
2016年01月23日登録日時
(Registration date)
2016年03月29日 17時53分更新日時
(Last update)
2016年03月29日 17時54分
質問
(Question)
 「はっかく すみきり てっぽう のぼりふじ」とはどのような家紋か。
 できればそのものを図で見たい。
回答
(Answer)
 そのものを図示した資料は当館資料に見つからなかった。
 下記【参考資料1】の「角紋」の項の「隅切り角」に関する説明によると、正方形の四隅を切り落としたものを「隅切」といい、特に等辺に近いものを「八角」という。よく似た形ではあるが、厳密には異なるようで、他の資料でも両方の名称を並べた名称は見つからない。
 「てっぽう」については、同資料の「的角」の説明に、「角餅の内側に丸形を描いたもの。的に似ているからこの名がある。鉄砲角、吹抜き角などともいう」とあり、このことと思われる。「隅切り鉄砲角」の図が掲載されている。
 「のぼりふじ」は「上がり藤」(あがりふじ)のことと思われるが、【参考資料1】には、単純な「上がり藤」の図は掲載されていない。
 【参考資料2】には「上がり藤」、「隅切り鉄砲角」の図の掲載あり。
 【参考資料3】は「全国各地の寺院・霊園の協力を得て墓石等から採集した拓本の家紋1万8000点と作画および紋帳の家紋2000点、合わせて2万余点を収録」しているが、これにも「八角鉄砲」や「隅切り鉄砲角」と「上がり藤」の組み合わせは掲載されていない。掲載例は「隅切り鉄砲角」の方が圧倒的に多い。質問の家紋は「隅切り鉄砲角」の中に「上がり藤」が入った、「隅切り鉄砲角に上がり藤」の可能性が高いと思われる。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
系譜.家史.皇室  (288)
参考資料
(Reference materials)
参考資料1:『日本家紋大事典』丹羽基二/著 新人物往来社 2008年 当館請求記号【288.6/ニモ】
参考資料2:『日本家紋大図鑑』 梧桐書院 2002年 当館請求記号【288.6/ホソ】
参考資料3:『日本家紋総覧』千鹿野茂/著 角川書店 1993年 当館請求記号【288.6/チシ】
キーワード
(Keywords)
家紋
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000190366解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決