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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000189588
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2015-190
事例作成日
(Creation date)
2014年04月05日登録日時
(Registration date)
2016年03月18日 12時27分更新日時
(Last update)
2016年05月11日 16時38分
質問
(Question)
つばめの生態・特に巣の材料について知りたい。
回答
(Answer)
以下の資料に関連の記述があり、これを紹介した。なお、今回は日本産ツバメ(日本で営巣・育雛する種)を中心に調査した。
『ツバメのくらし百科』(大田眞也著 弦書房 2005)
 p27-38「マイホーム事情」 p129-132「巣の進化」
p133-167「日本産ツバメ科鳥類」ツバメ以外の日本に分布するツバメ科鳥類4種について生態の記述あり。「イワツバメ」「コシアカツバメ」については、巣の材料の記述あり。
『ツバメ観察事典 自然の観察事典 12』(小田英智構成 偕成社 1997)
 p8-9「どろの巣づくりをはじめる」に「巣づくりは、オスとメスが協働しておこないます。(中略)ふだん、めったにおりることのない地面で、巣材のどろやわらを集めます。」と引用あり。欄外に以下の註あり「*イネやムギのわらのほかに、枯れ草もよく集めます。落ちていれば、ウマの毛などを利用することもあります。」
『ツバメ 自然たんけん 17』(七尾純構成・文 国土社 1988)
 p14「巣材をあつめる」に「巣材は、やわらかいどろと枯れ草。(中略)でもこれだけでは、せっかく巣をつくっても、日がたってどろがかわくと、巣はぼろぼろにくずれてしまいます。じょうぶな巣をつくるため、ツバメは口のなかでどろに枯れ草をまぜ、そのうえ、さらに唾液でこねあげるのです。」という記述あり。
 p21 スズメ目ツバメ科ツバメ以外の日本に渡ってくるツバメ4種の巣の形について記述あり。
『ツバメ・ムクドリ カラーアルバム鳥』(菅原光二写真と文 誠文堂新光社 1993)
 p4 写真の説明に「水たまりを見つけたツバメは、地上におり立ち、くちばしでどろをつまみ上げ、頭を小刻みにふるわせながら、自分の唾液を混ぜて、粘りけのあるどろを作り、さらに枯れ草を混ぜてじょうぶな巣の材料を作ります。」との記述あり。
『動物の大世界百科 13 チョウ―トコ』(今泉吉典編 日本メール・オーダー社 1973)
 p2426 ツバメの項「泥の巣づくり」に巣の材料の記述あり。
「ニワトリ・ハト・オナガなどの比較的大きい羽毛を用い、自分の羽毛は使わない。ほかに細めの枯れ草、馬の尾毛、マツ葉などももちいるが、最近ではナイロン製の釣り糸をよくもちこむ。」とあり。
回答プロセス
(Answering process)
1 インターネット情報から出てきた参考文献を調べる。
『ツバメのくらし百科』(回答資料)
2 自館目録を書名〈鳥〉で検索する。
『鳥 くらしとなかま 文研の学習図鑑・生物の世界』(浦本昌紀著 文研出版 1978)
『鳥 原色ワイド図鑑』(中村登流監修 学習研究社 1994)
『鳥 目で見る科学 3』(マクドナルド・エデュケーショナル企画 阿部学解説 偕成社 1977)
『鳥 小学館の図鑑NEO 5』(柚木修指導・執筆 上田恵介監修 小学館 2002)
『鳥 学研の図鑑』(学習研究社 1995)
『鳥 旺文社カラー学習図鑑 5』(旺文社編 旺文社 1973)
3 NDC分類〈48〉の書架を確認し、資料を確認する。
『テクテク観察ツバメ日記 ノンフィクション・キラリ 2』(七尾純著 あかね書房 2008)
 p27-44「ツバメの巣材集め」「ツバメの巣作り」「ツバメの巣さがし」
 著者の観察による、生態の記録あり。
『ツバメの街 森の新聞 13』(川道美枝子著 フレーベル館 1998)
 京都に生息するツバメの観察。
 p19-21「ウロコもようの巣」写真と説明あり。
『ツバメ観察事典 自然の観察事典 12』(回答資料)
『ツバメ 自然たんけん 17』(回答資料)
『ツバメ・ムクドリ カラーアルバム鳥』(回答資料)
『鳥の巣の本 絵本図鑑シリーズ 19』(鈴木まもる著 岩崎書店 1999)
 p6-7 様々な鳥の、巣の形状・材料・巣を作る場所が載っている一覧にツバメの巣の記述もあり。
『動物の大世界百科 13 チョウ-トコ』(回答資料)
『動物系統分類学 10 上 脊椎動物』(中山書店 1962)
 p248-249「ツバメ(英名 swallow)」の項に、概要あり。巣の材料についてなし。
 p231-232 アマツバメ、カンムリアマツバメ
 p232「南アジア産のアナツバメは小形で洞に集団して唾液のみの巣をつくる」「カンムリアマツバメは(中略)1卵を支えるだけの巣を枝の横につけて抱卵する」とあり。
 p266 モリツバメの概要あるが、巣材について記述なし。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鳥類  (488 9版)
参考資料
(Reference materials)
『ツバメのくらし百科』(大田眞也著 福岡 弦書房 2005)
『ツバメ観察事典 自然の観察事典 12』(小田英智構成 写真偕成社 1997)
『ツバメ 自然たんけん 17』(七尾純構成・文 国土社 1988)
『ツバメ・ムクドリ カラーアルバム鳥』(菅原光二写真と文 誠文堂新光社 1993)
『動物の大世界百科 13 チョウ-トコ』(今泉吉典編 日本メール・オーダー社 1973)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000189588解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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