このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000187536
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2015-115
事例作成日
(Creation date)
2015/08/30登録日時
(Registration date)
2016年01月26日 11時07分更新日時
(Last update)
2016年03月18日 14時24分
質問
(Question)
親潮(千島海流)はオホーツク海から千島列島に沿って南下し、日本の東方海域に達した後、太平洋を東に流れるが、この先はどこへ向かうのか知りたい。
回答
(Answer)
下記の資料を紹介した。

『日本大百科全書 4』(小学館 1985)
 p364〈親潮〉「北太平洋の北部を巡る反時計回りの亜寒帯還流の一部をなす西岸境界流で、(後略)」「北海道近海から、流れは、本州北岸を南下する接岸分枝、東径145度付近を南西に延びる沖合い分枝、東経150度以東にみられる親潮反流の三つに分かれる。そのうち接岸分枝や沖合い分枝の一部は親潮潜流として、親潮と黒潮の混合水域の中層にもぐり込むが、親潮反流は東に流れ亜寒帯海流に接続する。」
 p742〈海流〉図「世界の海流分布」「深層流分布」あり。
『海洋大事典』(東京堂出版 1987)
 p46〈親潮〉「親潮はそのあと亜寒帯海流、あるいは西風海流として東に向かい、黒潮に連なる北太平洋海流の運ぶ亜熱帯水と混合しながら太平洋を横断する。この海流は北米西岸に達したのち一部はカリフォルニア海流として南に向かい、残りはアラスカ湾にもどる。この亜寒帯循環はアラスカ循環、ベーリング海循環、西部亜寒帯循環、オホーツク海循環の4つの副循環をもっている。」(海流の英語表記は省略)
 第1図「北太平洋亜寒帯循環模式図」
『海洋のしくみ 入門ビジュアルサイエンス』(東京大学海洋研究所編 日本実業出版社 1997)
 p62-63〈世界の海流〉「このように、北太平洋には大きな時計回りの循環があり、亜熱帯循環と呼ばれています。」
    世界の海流の流れを示したおおまかな図あり。
『海流の話』(日高孝次著 築地書館 1983)
 p165(親潮と黒潮が金華山沖でぶつかったのち)「親潮は、密度が大きいから、下へもぐり込む。黒潮の下へもぐり込んだ親潮は、ゆるゆると進んで台湾や琉球の近海のような非常に南の方まで行っているのである。」
回答プロセス
(Answering process)
自館目録を〈海流〉で検索、該当資料を確認する。
《Google》( http://www.google.co.jp/  Google 2015/08/25最終確認)を〈海流 & 親潮〉で検索、該当情報を確認する。
NDC分類〈452〉の参考図書と一般図書にあたる。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
海洋学  (452 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本大百科全書 4』(小学館 1985), ISBN 4-09-526004-1
『海洋大事典』(東京堂出版 1987), ISBN 4-490-10231-3
『海洋のしくみ 入門ビジュアルサイエンス』(東京大学海洋研究所編 日本実業出版社 1997), ISBN 4-534-02675-7
『海流の話』(日高孝次著 築地書館 1983)
キーワード
(Keywords)
海流
親潮
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
事象
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000187536解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!