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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000185151
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
6001010381
事例作成日
(Creation date)
2015/07/10登録日時
(Registration date)
2015年12月05日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年12月05日 00時30分
質問
(Question)
第2次世界大戦前の日米交流事業について
 市松人形とアメリカンドールそれぞれに名前がつけられて大切に海を渡ってきた。戦争になり、行方がわからなくなった人形が多くある中、一部大切にされ残って近年日本に帰ってきた例があるらしい。(三重県の○○)。人形には一体ずつ名前もあったらしい。このことについて、記載のある図書・資料があればご教示ください。
回答
(Answer)
58体の「答礼人形」の追跡調査の結果を記した資料を所蔵していましたので紹介します。
・『人形大使』(高岡美知子∥著 日経BP社 2004.3)
この資料の第3章「答礼人形たちは今」には、著者が出会えた「44体の答礼人形の歴史と今」が紹介されています。そこには、人形名や写真、人形師、所蔵場所など一体ずつに詳細な記述があります。また第4章「まだ見ぬ答礼人形たち」には、現在までに著者が知りえた情報が記載されています。そこにも人形名や写真、元の贈呈先などの記述があります。またこれらの人形の半数以上に愛称がつけられていたようで本文中に紹介されています(p.53-55)。

上記以外にも日米の人形交流に関する資料がありました。上記資料のように人形一体ずつの記述はされていませんが、人形交換に至った背景や交換の記録などについて記されている資料がありましたので2点紹介します。
・『青い目の人形と近代日本』(是澤博昭∥著 世織書房 2010.10)
・『青い目の小さな大使』(磯部佑一郎∥著 ジャパンタイムズ 1980)

また、資料の一部に人形交流に関する記述のある資料があります。参考までに紹介します。
・『カルチャー・ミックス』(岡林洋‖編著 晃洋書房 2014.3)
第1章「ものカルチャーによる国際交流」に具体例として昭和2年の日米人形交流が取り上げられています。
・『歴史への招待 25』(日本放送出版協会 1983.2)
「青い目をした人形大使」(山田太一/著)と「海を渡った人形大使」(小林恵/著)の2文が収録されています。

[事例作成日:2015年7月10日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
人形大使 高岡/美知子∥著 日経BP社 2004.3
青い目の人形と近代日本 是澤/博昭∥著 世織書房 2010.10
青い目の小さな大使 磯部/佑一郎∥著 ジャパンタイムズ 1980
カルチャー・ミックス 岡林/洋‖編著 晃洋書房 2014.3 (2-45)
歴史への招待 25 日本放送出版協会 1983.2 (205-227)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
書誌事項調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000185151解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決