レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/9/4
- 登録日時
- 2015/09/04 17:01
- 更新日時
- 2018/08/03 19:54
- 管理番号
- 17960
- 質問
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いろいろな国ごとに子どもの生活が描かれている絵本。各国を代表する絵本作家が絵を担当しており、日本のパートは西村繁男が描いていた。前に出してもらった。もう一度見たい。
- 回答
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次の絵本のことだった。
・なにをしているかわかる? 世界の子どもがみんなでいっしょにたのしむ絵本 ユネスコ・アジア文化センター/企画編集,ユネスコ/企画編集,松岡享子/訳 朝日新聞社 1990.4(J/U19/3)
※あらすじ :アフリカ、アジア、太平洋、南北米、ヨーロッパ等の子供の生活を現地の作家が描く。 (日本図書館協会)
(関連情報)
・国際識字年記念絵本(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター (ACCU)
http://www.accu.or.jp/jp/activity/education/02-01a-04.html
「1990年の国際識字年を記念して、ユネスコと共同で、絵本「なにをしているかわかる?」(Guess What I'm Doing!)を出版しました。3,000件を超える個人・団体からのご寄附をもとに、この絵本はアジア太平洋地域各国を始めとする世界42か国で65もの言語に翻訳されて、多くの子どもたちに識字の大切さを伝えました。
世界のあちらこちらに住む11人の子どもたちが、この本の主人公です。それぞれ自分の住む村や町で、手紙を受け取ったり地図を読んだり。日常生活の中での読み書きに関するさまざまな活動が、現地の画家やイラストレーターの手でカラフルに描き出されています。」
- 回答プロセス
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レファ協を「人権△絵本」で検索してヒットした次の事例で紹介されていた絵本。
・4歳の子どもに人権について教えたい。(世界にはいろいろな肌の色をした人やいろいろな文化を持った人がいるということ)(新潟市立中央図書館)
- 事前調査事項
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以前、人権に関する絵本ということで何冊か出してもらった内の一冊、とのこと。
- NDC
- 参考資料
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4歳の子どもに人権について教えたい。(世界にはいろいろな肌の色をした人やいろいろな文化を持った人がいるということ)※こどもとしょかんで児童書については調査済。大人が子どもに教えるために役立つ本はないか。(新潟市立中央図書館).
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000006-I000094698-00
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4歳の子どもに人権について教えたい。(世界にはいろいろな肌の色をした人やいろいろな文化を持った人がいるということ)※こどもとしょかんで児童書については調査済。大人が子どもに教えるために役立つ本はないか。(新潟市立中央図書館).
- キーワード
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- ストーリーレファレンス
- 覚え違い
- 人権
- 絵本
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000179430