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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000179269
提供館
(Library)
日本海事センター海事図書館 (4210003)管理番号
(Control number)
2013007
事例作成日
(Creation date)
2013/6/17登録日時
(Registration date)
2015年09月02日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年09月11日 15時08分
質問
(Question)
日本のタンカー(日本の船社が運航するタンカー)について、以下のことを知りたい。
1.戦後はじめて中東から日本へ石油を運んだ船の名前と、その時期。
2.戦後から現在まで、中東と日本の間をタンカーが何隻往復したのか、毎年の隻数とこれまでの累積数。
3.中東から日本へはじめて原油が輸入されたのはいつのことか。昭和9年にバーレーンから運ばれたのが最初だと思っている。
回答
(Answer)
自館OPACを「タンカー+史」のキーワードで検索し、ヒットしたものをいくつか見た。

1.①のp.12に、戦後、日本に必要な石油は米軍が軍用のオイルタンカーを使って供給していたが、昭和23(1948)年、橋立丸がバーレーンから尾道へ石油を輸送したことを皮切りに、各種オイルタンカーがその航路に就航した、ということが書かれていた。また、①の参考文献にあった②を見たところ、p.53に同様の内容が、詳しい背景とともに書かれていた。

2.いくつか資料にあたってみたが、そのような統計は見つけることができなかった。

3.③p.27~の「第1章第3節 輸入原油精製方式の展開」に、鈴木商店という商社が大正10年にペルシア原油の買い付けに乗り出し、また、ペルシア原油の精製を目的とした製油所を徳山に建設した旨が書かれていた。
そこから、「鈴木商店」で自館OPACを検索したところ数件ヒットし、そのうち④のp.154~155に、大正10年10月、橘丸がペルシャのアバンダンより7000トンを輸入したこと、自社所有のタンカーで外油を輸入したのは鈴木商店が最初であったことが書かれていた。出典が「神戸市史・別録」とあったので調べたが、⑤に該当の記述を見つけることはできなかった(精読すれば見つかる可能性あり)。
質問者の言っていた、昭和9年についてはわからなかった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
海運  (683 7版)
石油  (568 7版)
参考資料
(Reference materials)
①「船の科学館資料ガイド9 オイルタンカー」日本海事科学振興財団船の科学館編・発行 2009年(M.531/N77)
②「日本タンカー五十年の歩み」日本タンカー協会編・発行 1980年(M.2210/N77)
③「東燃三十年史 上巻」東亜燃料工業株式会社編・発行 1971年(335.2/To12)
④「総合商社の源流鈴木商店」桂芳男著 日本経済新聞社発行(日経新書282)1977年(M.2210/Su94)
⑤「神戸市史 別録2」神戸市役所編 名著出版発行 1971年(大正13年の復刻版)(216/Ko13/2)
キーワード
(Keywords)
タンカー
石油
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000179269解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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