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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000178362
提供館
(Library)
所沢市立所沢図書館 (2310110)管理番号
(Control number)
所沢本-2015-014
事例作成日
(Creation date)
2014/08/31登録日時
(Registration date)
2015年08月14日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年08月18日 11時51分
質問
(Question)
 自筆遺言書(自筆証書遺言)の場合、遺言者の死亡後、家裁に「遺言書の検認」の申し立てが必要とのことだが、その手続きについて知りたい。
 例えば、相続人全員が立ち会わなければならないのか。代金は必要か。検認の申し立てに期間は、あるのか、等。
回答
(Answer)
遺言書の検認についての記載があった資料は、下記のとおりです。
 〇『法律書式の作成全集』 石原豊昭/編著 自由国民社 2013年
 〇『遺言・相続の知識とQ&A 』 高岡俊之/著 法学書院 2013年
 〇『すぐに役立つ遺言の書き方と手続き』 高橋裕次郎/監修 三修社 2009年
 〇『相続はこうしてやりなさい』 チェスター/著 ダイヤモンド社 2010年
 〇『絶対に失敗しない相続の手続き』 相続手続支援センター/著 ビジネス教育出版社 2013年
 〇『相続の諸手続きと届出がすべてわかる本 '13~'14年版』 河原崎弘/監修 成美堂出版 2013年
 
 
また、インターネットの「裁判所のホームページ」の「遺言書の検認」にも、詳しい内容の記載があります。
回答プロセス
(Answering process)
1所蔵資料の内容確認
 〇『法律書式の作成全集 』 石原豊昭/編著 自由国民社 2013年
   P42~43に「家事審判申立書」の見本と、書き方等の「注意点」の記載があり。
   「注意点」の中に「③申立料1件につき別表第1事件は800円、(中略)申立書に印紙を貼って納めます。また、呼出し用の郵便切手(予納郵券)が必要です(家庭裁判所の窓口で聞いて下さい)。」との記載あり。 
  P394「遺言検認の申立書」の項に、「遺言者の死亡を知った場合には、遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出して検認の申請をしなければなりません」との記載あり。
   また、「コメント」に
   ①申立人は、遺言書の保管人、遺言を発見した相続人です。
   ②申立先は、遺言者の最後の住所地を管轄する家庭裁判所です。
   ③必要な添付書類
    (1)遺言書
    (2)申立人の戸籍謄本1通
    (3)相続人全員の戸籍謄本各1通
    (4)遺言者の除籍(戸籍)謄本・改製原戸籍謄本各1通
   ④費用は手数料800円と郵便切手が必要。
   ※遺言の検認の申立てをしないと、5万円以下の過料。  
    「遺言書の検認の申立書」の申立ての趣旨と理由の記入例あり。
   
 〇『遺言・相続の知識とQ&A』 高岡俊之/著 法学書院 2013年
  P9「検認」の項に「検認とは、相続人に対して、遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして、遺言書の偽造・変造を防止するため手続きです。…検認は、遺言の有効・無効を判断する手続きではないことです。」との記載あり。
  P10~11に「遺言の検認申立書―記載例」の記載があり。

 〇『すぐに役立つ遺言の書き方と手続き』 高橋裕次郎/監修 三修社 2009年
  P80~82「27 遺言書を見つけたらどうするのか」の項に検認の流れ等の記載あり。
 
 〇『相続はこうしてやりなさい 』 チェスター/著 ダイヤモンド社 2010年
  P142~143に遺言書の検認手続きについての記載あり。

 〇『絶対に失敗しない相続の手続き』 相続手続支援センター/著 ビジネス教育出版社 2013年
  P27~31「そのままでは使えない遺言書」に検認の手順についての記載あり。その中に「家庭裁判所から、遺言を開ける日の手紙が来ますが、別に全員が出席しなくても構いません。欠席した人は、家庭裁判所に言えば、後日遺言書のコピーをもらうことができます。」との記載があり。
  
 〇『相続の諸手続きと届出がすべてわかる本 '13~'14年版』 河原崎弘/監修 成美堂出版 2013年
  P68~71「遺言書の検認を申し立てる」の項に「遺言書の検認申立書の作成方法」として、記載例があります。
 
2 インターネット検索 (キーワード 「家庭裁判所/遺言書の検認」)
 〇「裁判所のホームページ」
  遺言書の検認についての「概要・申立人・申立先・申立てに必要な費用・申立てに必要な書類・申立書の書式及び記載例・手続の内容に関する説明等についての記載があり。
 「手続の内容に関する説明」の項の中に「Q3.検認が終わった後は、どうすればよいのですか。」「A.遺言の執行をするためには、遺言書に検認済証明書がついていることが必要ですので、検認証明書の申請(遺言書1通につき150円分の収入印紙と申立人の印鑑が必要となります。)をしてください。」との記載があります。(平成27年8月13日現在)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
民法.民事法  (324 9版)
参考資料
(Reference materials)
法律書式の作成全集 石原豊昭/編著 自由国民社 2013.11 327.03 978-4-426-11745-0
遺言・相続の知識とQ&A 高岡俊之/著 法学書院 2013.5 324.7 978-4-587-21915-4
すぐに役立つ遺言の書き方と手続き 高橋裕次郎/監修 三修社 2009.7 324.77 978-4-384-04254-2
B11727532 相続はこうしてやりなさい チェスター/著 ダイヤモンド社 2010.9 324.7 978-4-478-01317-5
絶対に失敗しない相続の手続き 相続手続支援センター/著 ビジネス教育出版社 2013.7 324.7 978-4-8283-0479-3
相続の諸手続きと届出がすべてわかる本 '13~'14年版 河原崎弘/監修 成美堂出版 2013.8 324.7 978-4-415-31631-4
キーワード
(Keywords)
遺言書の検認
遺言書
検認
相続
家庭裁判所
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000178362解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決