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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000177660
提供館
(Library)
千葉県立中央図書館 (2120001)管理番号
(Control number)
千県中参考-2015-18
事例作成日
(Creation date)
2015/02/19登録日時
(Registration date)
2015年07月25日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年07月25日 09時08分
質問
(Question)
慶長16年(1611)に三陸で発生した地震と津波について知りたい。参考文献を教えてほしい。
回答
(Answer)
下記資料で概要がわかります。
【資料1】『わが国の歴史地震被害一覧表』
(p.8)地震番号086(慶長16年10月28日/1611年12月2日)
(p.83)地震番号086別表
【資料2】『日本被害津波総覧』
(p.61)表「日本およびその周辺で発生した津波」番号013(1611年12月2日)「慶長三陸津波」
(p.72)番号013(1611年12月2日/慶長16年10月28日)「慶長三陸津波」
【資料3】『新編日本被害地震総覧 416-1995』
(p.46)番号086(1611年12月2日/慶長16年10月28日)

下記資料に、県史や市史から関連する記述が引用されています。
【資料4】『新収日本地震史料 第2巻』p.97-102
「慶長16年10月28日」。「宮城県史」等から引用されています。
【資料5】『新収日本地震史料 補遺』p.98-99
「慶長16年10月28日」。「日本の風土と災害」等から引用されています。
【資料6】『新収日本地震史料 続補遺』p.42-46
「慶長16年10月28日」。「三陸町史」等から引用されています。
【資料7】『「日本の歴史地震史料」拾遺 5ノ上』p.18
「慶長16年10月28日」。「仙台市史」等から引用されています。

所蔵資料では下記の雑誌論文が参考になります。
【資料8】蝦名裕一・高橋裕史「『ビスカイノ報告』における1611年慶長奥州地震津波の記述について」『歴史地震』29号p.195-207
【資料9】羽鳥徳太郎「三陸大津波による遡上高の地域偏差」『歴史地震』24号p.41-48
【資料10】渡邊偉夫「ビスカイノが見た慶長(1611年)三陸津波」『月刊地球』33巻4号p.176-180
【資料11】都司嘉宣「慶長16年(1611)三陸津波の特異性」『月刊海洋』43巻4号p.179-186

インターネット公開されている文献では、下記の雑誌論文が参考になります。
【資料12】蝦名裕一・今井健太郎「史料や伝承に基づく1611年慶長奥州地震の津波痕跡調査」『津波工学研究報告』第31号
【資料13】都司嘉宣[ほか]「宮城県及び福島県の沿岸での延宝五年(1677)房総及び慶長十六年(1611)三陸地震津波の痕跡調査」『津波工学研究報告』第29号
【資料14】都司嘉宣[ほか]「岩手県を対象とした慶長16年三陸地震津波の痕跡調査」『津波工学研究報告』第28号
以上のアクセス先はいずれも、東北大学津波工学研究室「出版物/津波工学研究報告」です。
http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai3/J/publications/publications.html
【資料15】宇佐美龍夫「江戸時代における三陸地方の地震活動」『東京大学地震研究所彙報』53冊2号p.379-406
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/handle/2261/12662

さらに、インターネット上でシンポジウムの記録が公開されています。
東北大学災害科学国際研究所「1611年慶長地震津波400周年シンポジウム」
http://irides.tohoku.ac.jp/event/keichou/index.html

内容は下記のとおりで、各題目のレジュメを閲覧できます。
1.羽鳥徳太郎「1611年慶長三陸津波の規模」
2.首藤伸夫「宮古周辺での慶長津波、及び被害と復興」
3.都司嘉宣「地震および津波発生の課題点について 地震は午前9時(仙台・東京震度4、静岡・京都無感)、津波は午後2時」
4.蝦名裕一「1611年慶長奥州地震・津波を読みなおす」
5.菅原大助・今井健太郎「慶長地震津波の数値解析」
5-1.今井健太郎・菅原大助・今村文彦「津波痕跡と史料から再解釈した1611年慶長地震のモデル」
回答プロセス
(Answering process)
自館の書架で453(地震学)付近をブラウジングして、【資料1】~【3】を確認しました。続いて、国立国会図書館サーチ、並びに自然災害データベース「SAIGAI」(自然災害資料センター)( http://maple.dpri.kyoto-u.ac.jp/saigai/ )で「慶長」「地震」「津波」等のキーワードを検索して、県立図書館で所蔵する、またはインターネット公開されている関連文献を紹介しました。その中の1点「津波痕跡と史料から再解釈した1611年慶長地震のモデル」から「1611年慶長地震津波400周年シンポジウム」を知り、その内容を確認しました。
また、各文献に挙げられている参考文献にもあたりました。
(インターネット最終アクセス:2015年7月14日)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
社会福祉  (369 9版)
地震学  (453 9版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】『わが国の歴史地震被害一覧表』(改訂版 宇佐美龍夫編著 日本電気協会 2010)(0106238519)
【資料2】『日本被害津波総覧』(第2版 渡辺偉夫著 東京大学出版会 1998)(0105355459)
【資料3】『新編日本被害地震総覧 416-1995』(増補改訂版 宇佐美竜夫著 東京大学出版会 1996)(0105113135)
【資料4】『新収日本地震史料 第2巻』(東京大学地震研究所編集 日本電気協会 1982)(9103085092)
【資料5】『新収日本地震史料 補遺』(東京大学地震研究所編 日本電気協会 1989)(9103085314)
【資料6】『新収日本地震史料 続補遺』(東京大学地震研究所編 日本電気協会 1993)(0105076149)
【資料7】『「日本の歴史地震史料」拾遺 5ノ上』(宇佐美龍夫編 2012)(0106346033)
【資料8】『歴史地震』29号(歴史地震研究会 2014年7月)(0503681680)
【資料9】『歴史地震』24号(歴史地震研究会 2009年6月)(0502170148)
【資料10】『月刊地球』33巻4号(海洋出版 2011年4月)(1502499430)
【資料11】『月刊海洋』43巻4号(海洋出版 2011年4月)(2500577806)
【資料2】『日本被害津波総覧』(第2版 渡辺偉夫著 東京大学出版会 1998)(0105355459)
【資料13】『津波工学研究報告』第29号(2012)
【資料14】『津波工学研究報告』第28号(2011)
【資料15】『東京大学地震研究所彙報』53冊2号(1978年9月)
キーワード
(Keywords)
地震(ジシン)
津波(ツナミ)
自然災害(シゼンサイガイ)
災害史(サイガイシ)
江戸時代(エドジダイ)
近世(キンセイ)
慶長(ケイチョウ)
三陸(サンリク)
岩手県(イワテケン)
宮城県(ミヤギケン)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
一般
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000177660解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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