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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000174637
提供館
(Library)
所沢市立所沢図書館 (2310110)管理番号
(Control number)
所沢本-2015-006
事例作成日
(Creation date)
2014/09/05登録日時
(Registration date)
2015年05月17日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年05月20日 12時53分
質問
(Question)
「中追放(ちゅうついほう)」と「御搆(おかまえ/おかまい)」(御搆場所)について、調べたい。
回答
(Answer)
「中追放」「御構」はいずれも江戸時代の刑罰に関する言葉です。
下記の資料に記載があります。
 〇『古文書用語辞典』 佐藤孝之/編 新人物往来社 2012年
 〇『江戸語大辞典』 前田勇/編 講談社 2003年
 〇『江戸の罪と罰』 平松義郎/著 平凡社 2010年
 〇『刑罰の歴史』 石井良助/著 明石書店 1992年
 〇『江戸時代の罪と刑罰抄説』 高柳真三/著 有斐閣 1988年
 〇『江戸の刑罰』 石井良助/著 吉川弘文館 2013年
回答プロセス
(Answering process)
1所蔵資料の内容確認
 〇『古文書用語辞典』 佐藤孝之/編 新人物往来社 2012年
  p191「かまい」【構・搆】に「「かまえ」とも。(中略)④一定地域から追放し、立入りを禁止する刑罰の一つ。」との記載あり。
  p122「おかまいばしょ」【御構場所】に「御構地とも。追放刑に処せられた者の立入りを禁止した場所」との記載あり。
  p512「ちゅうついほう」【中追放】に「江戸時代の刑罰の一つで、重追放と軽追放の中間。御構地は、武蔵・山城・摂津・和泉・大和・肥前・東海道筋・木曾路筋・下野・日光道中・甲斐・駿河・および住居地と犯罪地。」との記載あり。
〇『江戸語大辞典』 前田勇/編 講談社 2003年
  p270「かまい」【構】に「追放刑。訛って「かまえ」とも。「お」を冠していうのが普通。」との記載あり。
 〇『江戸の罪と罰』 平松義郎/著 平凡社 2010年
  p120「中追放」「御構場所」について解説あり。
 〇『刑罰の歴史』 石井良助/著 明石書店 1992年
  p130「中追放」「御構場所」について解説あり。
 〇『江戸時代の罪と刑罰抄説』 高柳真三/著 有斐閣 1988年
  p108-115「第5 追放刑」の「第1節 追放刑の種類」に記述あり。
  p412-413「第12 江戸幕府刑法略説」の「5 自由刑(2)追放」に記述あり。
 〇『江戸の刑罰』 石井良助/著 吉川弘文館 2013年
  p85-88「江戸十里四方追放」に記述あり。
 
2.調査をしたが記述のなかった資料   
 ×『日本古代刑罰事典』 菊池克美/著 新人物往来社 1998年
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
方言.訛語  (818 9版)
法制史  (322 9版)
参考資料
(Reference materials)
古文書用語辞典 佐藤孝之/編 新人物往来社 2012.2 210.5 978-4-404-04104-3
江戸語大辞典 前田勇/編 講談社 2003.4 818.36 4-06-265333-8
江戸の罪と罰 平松義郎/著 平凡社 2010.12 322.15 978-4-582-76717-9
刑罰の歴史 石井良助/著 明石書店 1992.1 322.1
江戸時代の罪と刑罰抄説 高柳真三/著 有斐閣 1988.12 322.15 4-641-04099-0
江戸の刑罰 石井良助/著 吉川弘文館 2013.3 322.15 978-4-642-06391-3
キーワード
(Keywords)
中追放
御構
御構場所
刑罰
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000174637解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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