レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年04月11日
- 登録日時
- 2015/04/15 13:48
- 更新日時
- 2018/12/21 11:11
- 管理番号
- 17412
- 質問
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「十二進法」についての本は?
- 回答
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例えば次のような所蔵あり。
・生活と自然科学 吉田幸弘/著 裳華房 1987.4
※p.81に次のような内容あり。
・なぜ10等分せずに12等分したのか?
・12は2でも3でも4でも6でも割れる。
・12個が1ダース、12ダースが1グロス・・・
・数のはなし ゼロから∞まで バニー・クラムパッカー/著,斉藤隆央/訳,寺町朋子/訳 東洋書林 2008.12
※p.247-272「12 12は基本的な数詞の最後~あれもこれもダース。12ずつ数えたころの名残り。」あり。
- 回答プロセス
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Webcat Plus Minus
http://webcatplus.nii.ac.jp/pro/
をフリーワード:12進法 で検索すると、
次の図書がヒット。
「生活と自然科学」
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/1948620.html
内容紹介に「12進法の発達した理由」とあり。
現物を目次で確認するが、「12進法」を含むものなし。
索引で「12進法」を見ると、p.81となっている。
p.81を確認すると、次のような内容あり。
・なぜ10等分せずに12等分したのか?
・12は2でも3でも4でも6でも割れる。
・12個が1ダース、12ダースが1グロス・・・
- 事前調査事項
- NDC
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- 自然科学 (400)
- 数学 (410)
- 参考資料
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12進法が使われるようになった理由を知りたい。インターネットで詳しく出ているサイトを教えて欲しい。自分でもインターネットを調べてみたのだが、よいサイトがみつからないので。また時計の文字盤の歴史を調べているので、時計の歴史に関する資料を集めて欲しい。(新潟市立中央図書館).
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000006-I000094531-00
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12進法が使われるようになった理由を知りたい。インターネットで詳しく出ているサイトを教えて欲しい。自分でもインターネットを調べてみたのだが、よいサイトがみつからないので。また時計の文字盤の歴史を調べているので、時計の歴史に関する資料を集めて欲しい。(新潟市立中央図書館).
- キーワード
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- イギリスの貨幣
- 12進法
- ものを数える時の一ダース十二個
- 月をいう一年十二カ月
- 自然科学
- 十二進記数法:12 を底とする位取り記数法
- 記数法
- 数
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000170892