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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000164705
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M14100310269213
事例作成日
(Creation date)
2014/10/21登録日時
(Registration date)
2014年12月17日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
奈良時代や平安時代、貴族の収入は何であったか。どうやって収入を得ていたのか。現代の価値ではいくら位になるのか知りたい。
回答
(Answer)
貴族の収入は、(1)与えられた土地から収穫されるものすべて、(2)農民からの税、(3)絹・綿・布・鍬など、(4)自由に使える使用人、などがある。それぞれについて、位や官職に応じて国から与えられた。平安時代になると、それらに加え、私有地である荘園からの収入もあった。現在の金額に換算すると、最も位の低い貴族で1500万円程度、最も位の高い貴族で4億円程度であった。
①『絵と写真で学ぶ日本の歴史』2巻には、位と官職による収入の一覧がある。また、奈良時代の貴族である長屋王の収入が具体的に記されている。それを現代の金額にすると1億2500万円ほどになるとしている。
②『図解楽しく調べる日本の歴史』2巻には、奈良時代の貴族と役人の収入が書かれている。1文で市場で米が約2kg買えたとして、最上級貴族は52000文、下級役人は300文であったと書かれている。
③『調べ学習日本の歴史』12巻には役人の1年の収入と現在の金額との比較表が載っている。
④『人物なぞとき日本の歴史』2巻では、平安時代の貴族藤原道長の年収について記述がある。国からの収入がおよそ4~5億円、それに加え荘園からの収入も莫大であったとしている。
⑤『藤原道長』には、平安貴族の収入が書かれており、一番高い位の収入は約4~5億円としている。道長の収入についても記述されている。
⑥『教科書に出てくる歴史人物・文化遺産』3巻では、藤原道長の年齢ごとの年収が、現在の金額に換算して記述されている。15歳の時は2801万円、52歳の時は3億7455万円としている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
①古川 清行・木宮 知信『絵と写真で学ぶ日本の歴史』2 東洋館出版社,1999,156p.参照はp.48-49,116-117
②桐谷 正信監修『図解楽しく調べる日本の歴史』2 日本標準,2010,47p.参照はp.25
③滝浪 貞子監修『調べ学習日本の歴史』12 ポプラ社,2001,47p.参照はp.15
④高野 尚好監修『人物なぞとき日本の歴史』2 小峰書店,2008,55p.参照はp.21
⑤青木 滋一『藤原道長』ポプラ社,2003,79p,参照はp.14-15,50-51
⑥鎌田 和宏監修『教科書に出てくる歴史人物・文化遺産』3 学研教育出版,2012,47p.参照はp.23
キーワード
(Keywords)
奈良時代
平安時代
貴族
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2014100310230369213
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
中学生, 小学生(高学年)
登録番号
(Registration number)
1000164705解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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