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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000163346
提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京資-294
事例作成日
(Creation date)
2014年10月03日登録日時
(Registration date)
2014年11月23日 12時45分更新日時
(Last update)
2014年11月23日 12時45分
質問
(Question)
なぜ葬式では黒い服を着るのか。
回答
(Answer)
喪服については、『日本大百科全書;23』のp12~13に、以前は白い服を着ていたこと等が記載されている。また、『色の博物誌・白と黒:静かな光の余韻』のp34には、喪服が白から黒へ変わった理由として、「明治以降に西洋の習慣が移入されたことによる」と記載されている。

なお、『京都の葬儀と法要』のp170「喪服」の項目によると、昔は白を用いた理由として「特に喪主は死者の身代わりを務め、死に装束を身に着けるという意味もあった」と記載されている。白い喪服の写真は、『丹波の生活衣』のp38とp42に掲載されている。
回答プロセス
(Answering process)
1.事典類で「喪服」を調べたところ、『日本大百科全書;23』のp12~13に、「喪の色は時代、民族、宗教によって異なる」とした上で、日本では昔は白い服だったこと、今は黒い服を着ることなどが記載されていたが、黒い服を着る理由までは記載されていなかった。

2.色彩に関する資料(NDC:757.3)を調べたところ、『色の博物誌・白と黒:静かな光の余韻』のp34に、喪服が白から黒へ変わった理由が記載されていた。

3.京都の風俗習慣に関する資料(K/380)を調べたところ、『京都の葬儀と法要』と『丹波の生活衣』に、喪服の色について記載されていた。
事前調査事項
(Preliminary research)
質問者によると、昔は白い服を着ていたのではないかとのこと。
NDC
通過儀礼.冠婚葬祭  (385 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本大百科全書;23』 小学館 1988年 当館請求記号031/N71/23
『色の博物誌・白と黒:静かな光の余韻』 目黒区美術館編刊 1998年 当館請求記号706.9/Me19
『京都の葬儀と法要』 京都新聞出版センター編刊 2002年 当館請求記号K0/385.6/Ky6
『丹波の生活衣』 丹波生活衣振興会著 北星社 2012年 当館請求記号K3/383.1/Ta85
キーワード
(Keywords)
葬式
喪服
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000163346解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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