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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000161975
提供館
(Library)
北海道立図書館 (2110028)管理番号
(Control number)
参調 14-0092
事例作成日
(Creation date)
2014/01/22登録日時
(Registration date)
2014年11月10日 00時30分更新日時
(Last update)
2014年11月10日 00時30分
質問
(Question)
化学薬品の「グリセリン」「グリセリン脂肪酸エステル」について、それぞれの性質を知りたい。同じような性質なのか。
回答
(Answer)
「グリセリン」:『化学辞典 第2版』の記述を要約すると、「脂肪族多価アルコール類の一つ。脂肪酸とエステル結合をつくり、油脂、脂質などの形で動・植物中に存在する。油脂の分解、せっけん製造の副産物、発酵法によっても製造されてされている。爆薬、化粧品などの製造原料、潤滑剤、医薬用にも用いられる。」とのこと。
グリセリンを製造している「阪本薬品工業株式会社」のHPにあるグリセリンの解説によると、特性としては「保湿性、吸湿性、粘稠性、熱安定性、溶解性、可塑性、安全性」。用途として「医薬品(パップ剤、浣腸、坐薬、軟膏など)、化粧品(クリーム、ローションなど)、トイレタリー、食品、モノグリセライド、カプセル、アルキッド樹脂 、ポリウレタン、セロファン、フィルム、ハミガキ、マウスウオッシュ、インキ、香料、タバコ、タバコのフィルター、火薬、不凍剤、石鹸、繊維、紙、溶剤、コンデンサー、その他 」があげられている。

「グリセリン脂肪酸エステル」:『食品用乳化剤』によると、モノグリセリドまたは略してモノグリと呼ばれ、代表的な食品用界面活性剤。食品の加工に際して乳化の目的のほか、起泡(ケーキ)、消泡(豆腐)、分散、被覆、防湿、保湿、粘着防止(キャンディやキャラメル)、澱粉老化防止(パンが硬くなるのを防ぐ)、脂肪凝集など品質改良の目的で広く利用されている。
天然の油脂中に存在しているが、脂肪酸とグリセリンから工業的に製造することができる。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
化学  (430 7版)
参考資料
(Reference materials)
1 化学辞典 吉村/壽次?編集代表 森北出版 2009.12 430.33/KA

2 食品用乳化剤 戸田/義郎?[ほか]編 光琳 1997.4 588/SH
キーワード
(Keywords)
グリセリン
グリセリン脂肪酸エステル
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事項調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000161975解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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