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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000161897
提供館
(Library)
名古屋市鶴舞中央図書館 (2210001)管理番号
(Control number)
名古屋市南-2014-007
事例作成日
(Creation date)
2014年10月10日登録日時
(Registration date)
2014年11月07日 16時49分更新日時
(Last update)
2015年03月31日 11時24分
質問
(Question)
のし(熨斗)、かけ紙について。地方によるしきたりの違いや、それぞれの供養時(一周忌、七回忌など)の表書きなど、詳細について知りたい。
回答
(Answer)
『日本を楽しむ年中行事』 三越/著を紹介しました。
回答プロセス
(Answering process)
当初の質問は「熨斗について」。
一般的な冠婚葬祭の本の記述では足りないので、もっと詳しいものをとのこと。
供養時の表書きともあったので、慶事の熨斗だけではなく弔事のかけ紙なども対象になることを確認しました。

『ものと人間の文化史 包み』(額田巌 法政大学出版局)p.199に「儀礼包みのルール」・
『ものと人間の文化史 結び』(額田巌 法政大学出版局)p.103などに水引についての記述がありました。
歴史的なことはあるが地方ごとの記述はほとんどありませんでした。

インターネットを見ると「地域の文房具店や百貨店にたずねるとよい」との記述が多いことがわかります。
(百貨店)三越編集の『日本を楽しむ年中行事』掛紙p.226-227の項には「掛紙の表書きや名入れの文字の色は薄墨と濃墨がありますが、その地域の慣習に従うのが無難です。どちらも正しく、間違いではありません。」
「掛紙の表書きは、贈り主の気持ちを簡潔に表したものですから、本来はこうでなければならないという決まりはありません。」との記述があります。

『なごやの冠婚葬祭』(名古屋リビング新聞社)には表書きや水引などの簡単な一覧があります。

名古屋市図書館で所蔵はありませんが、各地域で同様の本は出版されています。
(『茨城のお付き合い百科』『岡山の冠婚葬祭』『熊本の冠婚葬祭』など)
各地域の詳細については、多くの資料を調査する必要があることをお伝えしました。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
衣住食の習俗  (383)
参考資料
(Reference materials)
『ものと人間の文化史 包み』 額田巌/著 法政大学出版局 1977年 (p.199)
『ものと人間の文化史 結び』 額田巌/著 法政大学出版局 1972年 (p.103)
『なごやの冠婚葬祭』 名古屋リビング新聞社 2009年 (p.87,p.109)
『日本を楽しむ年中行事』三越/著 かんき出版 2004年 (p.226-227)
キーワード
(Keywords)
のし
熨斗
掛け紙
冠婚葬祭
年中行事
かけ紙
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000161897解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決