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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000160897
提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京資-291
事例作成日
(Creation date)
2014年09月07日登録日時
(Registration date)
2014年10月15日 11時04分更新日時
(Last update)
2014年10月15日 11時04分
質問
(Question)
日本三蟇股の一つとされる宇治上神社の蟇股(かえるまた)について知りたい。また、他の二つがどこなのか知りたい。
回答
(Answer)
蟇股は、『古建築の細部文様』のp203によると、古建築の装飾の一つで、二本の水平材の間にあって斗(ます)と共に上方の荷重を支えるためのものとされる。『京都・世界遺産手帳;[15]』のp24~25によると、宇治上神社、中尊寺金色堂、上醍醐薬師堂の3つが平安時代の三蟇股と呼ばれている。

また、蟇股については、『京都・山城寺院神社大事典』のp102~103、『大学的京都ガイド』のp293~294にも記載されている。
回答プロセス
(Answering process)
1.『京都・山城寺院神社大事典』で、「宇治上神社」の項目を調べたところ、p102~103に蟇股について記載されていた。

2.宇治上神社は世界遺産に登録されているので、京都の文化財について(K/709)の資料を調べたところ、『京都・世界遺産手帳;[15]』の「宇治上神社」のp24~25に「中尊寺金色堂、上醍醐薬師堂の蟇股とともに平安時代の三蟇股と呼ばれる」「蟇(蛙)が股を広げたような形に似ている」と記載されていた。

3.京都府立総合資料館・京都府立図書館の蔵書検索システムで、キーワード「宇治上神社」を検索し、検索の結果見つかった資料を調べたところ、『大学的京都ガイド』のp293~294「宇治上神社」に、蟇股について記載されていた。

4.日本の古建築における装飾文様の写真や用語解説が収録されている『古建築の細部文様』を調べたところ、p203「古建築の用語解説」に「蟇股」の項目と説明が記載されていた。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
芸術政策.文化財  (709 9版)
参考資料
(Reference materials)
『京都・山城寺院神社大事典』 平凡社編刊 1997年 当館請求記号K1/185.91/Ky6
『京都・世界遺産手帳;[15]』 河原書店編集部編集 河原書店 2009年 当館請求記号K1S/709.16/Ka96/15
『大学的京都ガイド』 同志社大学京都観学研究会編 昭和堂 2012年 当館請求記号K1/291.62/Ky6
『古建築の細部文様』 近藤豊編 光村推古書院 2013年 当館請求記号713.08/Ko73
キーワード
(Keywords)
宇治上神社
蟇股
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000160897解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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