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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000155172
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2014-029
事例作成日
(Creation date)
2013年07月12日登録日時
(Registration date)
2014年06月26日 16時06分更新日時
(Last update)
2014年09月24日 14時25分
質問
(Question)
雑誌『中央公論』の前誌である「反省会雑誌」が創刊された趣旨と動機を知りたい。
回答
(Answer)
『「中央公論」100年を読む』(三浦朱門著 中央公論社 1986)
 p10-13に『反省会雑誌』創刊に至る経緯の記述あり。以下該当箇所を引用する。
「学生の言い分によれば、元来仏教では酒を禁じている。それを般若湯などと称してたしなむような雰囲気が仏教を堕落させたのである。一方、キリスト教の方ではキリストはブドウ酒を自分の血だと言って、多くの宗派では宗教上の祭儀の最高の場面において酒を飲む。(中略)このことから学生の間に禁酒運動を核とする精神運動が起きた。それは反省会と称し、『反省会雑誌』を出すことになるのだが、その性格が創刊号にのった反省会雑誌発刊主意に尽くされている。」
 p13-14には発刊主意全文が掲載されている。
 p14 「つまり、反省会の目的は酒を飲みすぎることに対する反省を切っ掛けとしながらも、その実態は節度ある生活を目的とする精神運動だった。」との記述あり。

『雑誌100年の歩み』(塩沢実信著 グリーンアロー出版社 1994)
 p13 発刊の意図の記述あり。

『中央公論 77(11) 創刊900号記念』(中央公論新社 1962)
 p307-310に、発刊主意ではないが『反省会雑誌 第1号』(1887.12)の巻頭言「願くは清き生涯を送れ」が掲載されている。
 
『反省会雑誌』は、国立国会図書館でマイクロ資料が閲覧可能である。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本語  (051 9版)
参考資料
(Reference materials)
『「中央公論」100年を読む』(三浦朱門著 中央公論社 1986), ISBN 978-4120015021
『雑誌100年の歩み』(塩沢実信著 グリーンアロー出版社 1994), ISBN 978-4766331653
『中央公論 77(11) 創刊900号記念』(中央公論新社 1962)
キーワード
(Keywords)
雑誌
中央公論
反省会雑誌
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000155172解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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