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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000154899
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M14052815469036
事例作成日
(Creation date)
2014/05/28登録日時
(Registration date)
2014年06月21日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
野鳥、ウサギ、猪などを捕まえて、解体する方法やようすが載っているものはないか。捕獲したあと、肉を切り取り、調理できる状態にするまでがわかるようなものがよい。
回答
(Answer)
①当館OPACで件名が【狩猟】の児童書を検索すると54件ある。しかし、害獣駆除の手段としての狩猟も含まれているので、内容や目次を見ながら絞り込む。
捕獲した動物を解体する方法の記述がある資料は以下の通り。
『極寒のサバイバル』141pに〈獲物のさばきかた〉という項目があり、・血を抜く・皮を剥ぐ・内臓を取り除く・関節を切る、といった順序と理由が簡潔にまとめられている。
捕獲した動物を解体する写真が載っている資料は以下の通り。
『山に肉をとりに行く』
『極北の大地に住む』18-19pホッキョククジラを解体して分配している写真がある。38-39p解体している写真が小さく2枚ある。
『地球最北に生きる日本人』52-57pセイウチを銃で撃ち、その後解体する様子が写真があり、文章でもその様子が書かれている。

②狩猟全体の様子が図や写真入りで載っている資料は以下の通り。
『熱帯の森の家族』20-23p〈食べ物をとる 狩り〉では、弓矢を作るところ、狩った動物、燻製にするところが写真で載っている。
『サバイバル!無人島で大冒険』32-33pに弓矢の作り方が図入りで載っている。また、28-29pには食べられる動物が載っており、下段に鶏のしめ方が簡単に文章で示されているが、羽のむしり方などについての記述はない。
『日本各地の伝統的なくらし4』24-25pに、猪狩りの様子、猪の解体の様子が写真で紹介されている。手順の解説はない。
『日本の生活道具百科4』32-37p〈山で働く〉の項に、罠、弓矢、火縄銃の仕組みが詳しくわかる図の掲載がある。

③当館OPACで件名が【肉製品】の児童書を検索すると39件。内容紹介から絞り込み、さらに現物にあたったところ、図や写真入りで載っている資料は以下の通り。
『うちは精肉店』はモノクロの写真。
『切り身の図鑑2肉』は〈ぶた肉と牛肉の流通・加工〉のページに、と畜場での加工の様子がイラストで描かれ、枝肉にしたところは写真で載っている。
『おみせやさんシリーズ⑧くらしとにく』は、〈牛から肉をとる工場〉の項目で枝肉に加工する過程をイラストで掲載。

④当館OPACで件名が【豚肉】の児童書を検索すると5件。④と重なっていないものが1件。
『ぶたにく』写真絵本。解体をしている様子の写真はあるが、解体の手順がわかるような写真ではない。

⑤その他に、『月刊たくさんのふしぎ2014年2月号(第347号)カリブーをさがす旅』に、カリブーを解体するエスキモーの写真がある。解体の場面は主に文章で書かれ、写真は人を中心に大きくとらえたものである。

⑥一般資料では、『ぼくは猟師になった』『わたし、解体はじめました』がある。これらには、罠の作り方やしくみが図解されており、猪、鹿、鴨それぞれの解体、精肉の手順が写真入りで掲載されていて詳しい。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
食品工業  (588 9版)
参考資料
(Reference materials)
洪在徹『極寒のサバイバル』 朝日新聞出版,2012,172p. 参照はp.141.
田口茂男『山に肉をとりに行く』 岩崎書店,2012,35p.
関野吉晴『極北の大地に住む』 ほるぷ出版,2014,59p. 参照はp.18-19,p.38-39.
武田剛『地球最北に生きる日本人』 フレーベル館,2009,119p. 参照はp.52-57.
関野吉晴『熱帯の森の家族』 ほるぷ出版,2014,59p. 参照はp.20-23.
関根秀樹『サバイバル!無人島で大冒険』 少年写真新聞社,2011,71p. 参照はp.28-29,p.32-33.
須藤功『日本各地の伝統的なくらし4山村の伝統的なくらし』 小峰書店,2006,55p. 参照はp.24-25.
岩井宏實『日本の生活道具百科4働く道具』 河出書房新社,1998,65p. 参照はp.32-37.
こどもくらぶ『切り身の図鑑2肉』 星の環会,2009,55p. 参照はp.43.
『くらしとにく』 ひかりのくに,1995,31p. 参照はp.16.
大西暢夫『ぶた にく』 幻冬舎エデュケーション,2010,87p.
前川貴行『カリブーをさがす旅』 福音館書店,2014,39,4p.
千松信也『ぼくは猟師になった』 リトルモア,2008,223p. 参照はp.76-77,p.104-105,p.112-113,p.162-163,p.170-171.
畠山千春『わたし、解体はじめました』 木楽舎,2014,189p.
キーワード
(Keywords)
狩猟
野生鳥獣
サバイバル
キャンプ
屠殺
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2014052815493469036
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢, 高校生, 中学生, 小学生(高学年)
登録番号
(Registration number)
1000154899解決/未解決
(Resolved / Unresolved)