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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000154874
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M14022315266395
事例作成日
(Creation date)
2013/2/28登録日時
(Registration date)
2014年06月21日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
木彫りで作品を作っているが、本格的な箔押しの技法ではなく、他の簡単な方法で金箔に近い質感を出す仕上げ方はないだろうか。浮き上がった部分を金色にしたりする方法などを探している。
回答
(Answer)
木彫りの作例がある図書を検索し、彩色の仕方があるものを探す。
仏像や人形の作例の中に、金泥、金箔、截金などをしているものがあった。このうち、金箔を使わない金泥の使い方を説明しているものを紹介した。
①『板に彫るやさしい仏さま』(日貿出版 2001刊)には、レリーフ状に「板仏」を彫る作例があり、“彩色<金泥の溶き方>”として、使用材料と道具や作業工程が写真とともに解説がある。巻末には道具・材料の紹介があり、金泥を溶かすときに使う道具、彩色の他の用具なども詳しく掲載されている。①と同じ著者の②『守り本尊を彫ろう』(日貿出版社 2011刊)では、使っている金色は“クロイゾネゴールド”とあり、溶かし方が更に簡単である。
③『木彫りの工芸人形』(日貿出版社 1993刊)には金箔と金泥の両方を使って彩色した立雛の作例がある。

また、仕上げの塗りの参考に、用材や工程を詳しく解説している次の資料も紹介した。
④『木彫講座11 塗りについて』(日貿出版社 1981刊)は、塗りの基礎から、様々な仕上げ方、作例によるプロセスなどが詳しい解説がある。
⑤『可愛さあふれる少女の木彫り』(日貿出版社 2002刊)、⑥『洋風の木彫り入門』(日貿出版社 2002刊)も、塗装の用材やプロセスがある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
木彫  (713 9版)
参考資料
(Reference materials)
①駒澤聖刀『板に彫るやさしい仏さま』 日貿出版社,2001,127p. 参照はp.14.124-125.
②駒澤聖刀『守り本尊を彫ろう』 日貿出版社,2011,118p. 参照はp.60-61.118.
③瀬戸栄子『木彫の工芸人形』 日貿出版社,1993,191p. 参照はp.150-
160.
④渡辺一生『木彫講座11 塗りについて 』 日貿出版社,1981,96p.
⑤渡辺二笙『可愛さあふれる少女の木彫り』 日貿出版社,2002,119p. 参照はp.14-35.46-50.68-71.86-91.
⑥戸島甲喜『洋風の木彫り入門』 日貿出版社,2002,213p. 参照はp.185-197.
キーワード
(Keywords)
木彫り
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2014022315231166395
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000154874解決/未解決
(Resolved / Unresolved)