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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000154829
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M14013016166315
事例作成日
(Creation date)
2014/01/30登録日時
(Registration date)
2014年06月21日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年12月05日 00時30分
質問
(Question)
「大日本帝国憲法」は誰が制定したのか。
回答
(Answer)
『初学者のための憲法学』p.28には、「大日本帝国憲法は1989年2月11日に伊藤博文をはじめとする明治国家建設の立役者であった官僚たちの手で全くの極秘裏に「君主が臣下に定め与える」欽定憲法(⇔民定憲法)として制定・公布された。」と説明されている。   
                                                                                                                                                                                  『伊藤博文と大日本帝国憲法特別展展示目録』p.3-4には、「政変後の政府の最大の課題は議会の開設に向けての準備であり、その中心的な役割を果たしたのが伊藤であった。」と記述されており、伊藤博文は、「伊東巳代治・井上毅・金子堅太郎らを用いて憲法草案の作成を行い、明治二十一年にはその審議のために枢密院を設け、議長として主宰した。」と説明されている。                                    
                                                                                                                                                                                            『三省堂 憲法辞典』p.318-319の「大日本帝国憲法」の項目には、「憲法制定の基本方針は、『明治14年の政変』の際に岩倉具視(1825-1883)の憲法意見書の線でまとまり、その後、伊藤博文(1841-1909)の派欧憲法調査、制度取調局の創設、華族制度の創設、宮中改革、内閣制度の創設、官制改革など、憲法体制の下準備が行なわれた。憲法の起草は、旧皇室典範そのほかの基本法典とあわせて、1886(明19)年5月頃始まり、伊藤を中心として井上毅(1844-1895)、伊東巳代治(1857-1934)、金子堅太郎(1853-1942)によって、ロェスラー(Roesler,Karl Friedrich Hermann)やモッセ(Mosse,Albert)ら外国人法律顧問の助言を得つつ、極秘のうちに行われた。これらの草案はさらに、1888(明21)年5月に開院した枢密院の審議を経て、1989(明治22)に天皇によって制定・公布された。」と説明されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
憲法  (323 9版)
参考資料
(Reference materials)
麻生 多聞『初学者のための憲法学』 北樹出版,2008,310p.参照はp.28.

衆議院憲政記念館編集『伊藤博文と大日本帝国憲法特別展展示目録』 衆議院憲政記念館,2001,64p .参照はp.3-4.

大須賀 明『三省堂憲法辞典』 三省堂,2001,7,548p.参照はp.318-319.
キーワード
(Keywords)
大日本帝国憲法
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2014013016161366315
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000154829解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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