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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000154825
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M14012918366311
事例作成日
(Creation date)
2013/12/05登録日時
(Registration date)
2014年06月21日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
中庄駅がいつできたか知りたい。
回答
(Answer)
・『日本国有鉄道百年史 索引・便覧 』(資料①)にある「停車場一覧」は昭和49年8月1日までの線路開通について収録されたものであるが、そこには「中庄 昭5.3.11」とある。

・『中庄村誌』(資料②)に、「停車場中庄駅」について「停車場は中庄駅と称し昭和5年3月11日より開業したるものにして其駅長及助役の氏名左の如し 昭和5年3月11日 駅長 片山磐夫 助役 佐守銀治」とある。その他「停車場設置に関する請願運動の経過」についても記載がある。 

・『下庄風土記』(資料③)には、「現在の中庄駅は帯江銅山が全盛の頃は鉱山を積出するため「おびえ」駅として貨車専用の停車場であった。銅山閉鎖と共に信号所に変り汽車は停車しなかったが、その後人口増加に伴って中庄駅として生まれたものである。」とあるが、駅がいつできたかについては記載がない。

・『新修倉敷市史 6  近代 下』(資料④)の「昭和5年(1930)3月には、中庄駅が元帯江信号所であった場所に開業した。これも県下有数の帯江銅山の立地する地であったこともあって、周辺の村々との連携のもと、地域を挙げて長い年月をかけた設置運動展開の歴史がある。」とある。

・『岡山の駅』(資料⑤)の「中庄駅」に「庭瀬から4.7㌔。駅の設置は昭和5年3月11日。それまで、庭瀬―倉敷間9.4㌔の間に駅はなく、大正4年につくられた帯江信号所があっただけだが、地元民の要望で駅が出来た。駅名は所在地の都窪郡中庄村(倉敷市編入合併は昭和26年3月)村の名前をもらった。」とある。

・『週刊JR全駅・全車両基地 No.28』(資料⑥)に、「1915(大正4)年に帯江信号所として開設され、帯江銅山に近く貨客の利用が見込まれたことから、30(昭和5)年に地元の陳情により現駅名で一般駅へと昇格している。」とある。

・難波四郎「中庄駅の誕生秘話」(資料⑦)には、「中庄駅」が誕生するまでのことを、山陽新報(現山陽新聞)の記事等によって詳しく紹介されている。

そのほか、『鉄道遺産を歩く 岡山の国有鉄道』(資料⑧)にも簡単な記載がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鉄道運輸  (686 9版)
参考資料
(Reference materials)
①日本国有鉄道編 『日本国有鉄道百年史 索引・便覧』 日本国有鉄道,1974,392p. 参照はp.309.
②中村常三郎編『中庄村誌』中庄村(都窪郡) 渡辺謄写堂,1933,6,339p p. 参照はp.34-35.
③下庄風土記編さん委員会編『下庄風土記』倉敷 下庄風土記編さん委員会,1989,169p. 参照はp.68.
④倉敷市史研究会編『新修倉敷市史 6  近代 下』 岡山 山陽新聞社,2004,866,13p 図版6枚. 参照はp.214.
⑤難波数丸『岡山の駅』 岡山 日本文教出版,1972,184p. 参照はp.36.
⑥『週刊JR全駅・全車両基地 No.28』 朝日新聞出版, 2013,35p. 参照はp.19.
⑦難波四郎「中庄駅の誕生秘話」『中庄の歴史』No.8,2013,p.10-25.
⑧小西伸彦『鉄道遺産を歩く 岡山の国有鉄道』岡山 吉備人出版,2008,265p. 参照はp.69.
キーワード
(Keywords)
中庄駅
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2014012918332966311
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000154825解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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