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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000154176
提供館
(Library)
高知県立図書館 (2110040)管理番号
(Control number)
K2013-160
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2014年06月11日 14時10分更新日時
(Last update)
2014年06月11日 14時10分
質問
(Question)
土佐藩が新政府軍と共に奥州岩城平藩の攻防に参戦したことについて書かれた資料はあるか。
回答
(Answer)
はっきりと書かれている資料は見つからなかったが、参考までに以下の資料を紹介する。
・『土佐藩戊辰戦争資料集成』(林英夫/編 高知市民図書館/発行 2000年)
・『板垣退助君傳記 第一巻』(宇田友猪/著 公文豪/校訂 2009年)
・『戊辰戦争史』(平尾道雄/著 岬書房/発行 1971年)
回答プロセス
(Answering process)
以下の資料を参照するが、土佐藩が戦闘に参加していたことを書いているものは見つからない。
・『土佐藩戊辰戦争資料集成』
P273「小笠原唯八関係通達及び書簡」に「私は過日棚倉より岩城平ノ方へ罷越候、是ハ官軍ノ海軍平ノ城ヲ攻候ニ付見分ニ参候」
P352「赤岡式部手記」に「十日ニ岩城平え遣候景山東五当日七ツ時頃ニ帰陣仕候」
P613「板垣先生、小笠原軍監と諸藩兵を指揮し、平城を攻む」 などの記述あり。ただし「諸藩兵」の中に土佐藩兵がいたかのかどうかは分からない。
P303~「戊辰従軍戦士名籍」に、戦争に参加した者がどこで負傷・戦死したか記述があるので確認するが、岩城平藩の記述は見つからない。

・『板垣退助君傳記 第一巻』
P369~370「第二十五 棚倉、三春、本宮、二本松の攻略」に、
「十三日海軍竟に平城を抜き、君牧野と之を視て棚倉に帰った」とある。

・『戊辰戦争史』
P153~154「征討軍の奥羽進攻」のうち「4.平城陥落」に以下のような記述あり。
「湯長谷から湯本口にむかうのは柳河・佐土原・備前・因州の諸隊で、木梨精一郎と河田左久馬が統率し、小名浜から空地山にむかうのは薩州・大村・因州の兵、海岸ぞいに薄磯に出るのは薩藩の分隊、これは渡辺清左衛門と、堀直太郎(長藩士)が指揮、十三日、時を約して進撃した」
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
東北地方  (212 9版)
四国地方  (218 9版)
個人伝記  (289 9版)
参考資料
(Reference materials)
林英夫 編 , 土佐藩戊辰戦争資料研究会 編 , 林‖英夫 , 土佐藩戊辰戦争資料研究会. 土佐藩戊辰戦争資料集成. 高知市民図書館, 2000.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I001156953-00
宇田友猪 著 , 公文豪 校訂 , 宇田, 友猪, 1868-1930 , 公文, 豪. 板垣退助君傳記 第1巻. 原書房, 2009. (明治百年史叢書 ; 第459巻)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010573368-00 , ISBN 9784562045099
平尾道雄 著 , 平尾, 道雄, 1900-1979. 戊辰戦争史. 岬書房, 1971.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001210234-00
キーワード
(Keywords)
戊辰戦争
岩城平藩
土佐藩
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000154176解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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