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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000151747
提供館
(Library)
近畿大学中央図書館 (3310037)管理番号
(Control number)
20140402-1
事例作成日
(Creation date)
2014年04月02日登録日時
(Registration date)
2014年04月02日 14時19分更新日時
(Last update)
2014年04月02日 15時12分
質問
(Question)
実験ノートの書き方についてまとめられた文献はあるか?
回答
(Answer)
 ラボノートとは、Loboratory Notebookの略であり、研究過程やアイデアなどを逐次記録するためのノートのことです。先発明主義を現時点で採用する米国では、発明日や発明者の立証に使えるため一般に利用されています。
 実験の進捗を記録することで、研究データの改ざんなどの不正行為がないことの証明や、発明の時期と発明者(共同発明者)の特定など、米国の先発明主義への対応(適用される時期)のみならず、日本においても先使用権の立証の際に重要な役割を果たします。その他、教育面での役割など、多くの機能を果たします。
・・・・・引用おわり
[出典:資料1「ラボノートの書き方」 5章 ラボノートQ&A p.128]

 出版されている文献には資料1の「ラボノートの書き方」や資料2「実験ノートの書き方・まとめ方」などが見つかります。また単独の商品としても日本技術貿易株式会社やコクヨ S&T 株式会社からラボノートが発売されています(資料4,5)。
回答プロセス
(Answering process)
◆ 自館OPACを使って、Kw:“実験ノート”or“ラボノート”で検索をする。
 ⇒ 資料1の「ラボノートの書き方」や資料2「実験ノートの書き方・まとめ方」などの所蔵が見つかる。
 ⇒ 資料1の巻末付録 p.142-143に参考図書・資料の案内があり、資料4・5の具体的な商品と、下記のような参照リンクが紹介されていた。

○ 東京工業大学 産学連携推進本部 情報等管理・研究ノート活用に関する調査研究チーム.産学連携活動の展開に伴う大学における情報等の管理と研究ノートの活用に関する調査研究報告書.2005年3月.54p.
(【PDF】 http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/pdf/H16-johokanri-houkokusho.pdf  last_access:2014-04-02)

○ 特許庁.先使用権制度の円滑な活用に向けて:戦略的なノウハウ管理のために.2006年6月.265p.
(【PDF】 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/pdf/senshiyouken/17.pdf  last_access:2014-04-02)

○ 東京大学 産学連携本部 Website : 調査研究報告書 > 知財創出・管理環境リスクマネジメントに係る調査研究:大学における「研究ノート」の使用実態と今後への課題.
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/information/report/2006_mext.html  last_access:2014-04-02)


〔参考 Wikipedia:実験ノート〕
http://bit.ly/1gmR1Oa  last_access:2014-04-02)
〔参考 Wikipedia:Electronic Lab notebook〕
http://bit.ly/1hgxxe4  last_access:2014-04-02)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
研究法.指導法.科学教育  (407 9版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】.岡崎康司, 隅藏康一 編. ラボノートの書き方 : 理系なら知っておきたい : 論文作成, データ捏造防止, 特許に役立つ書き方+管理法がよくわかる! 改訂版. 羊土社, 2012.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023165153-00 , ISBN 9784758120289 (本学所蔵 432//Ka46)
【資料3】.Kanare, Howard M [著], 富田容子, 武田靖子 訳. 実験ノートの書き方・まとめ方. 広川書店, 1993. (広川化学と生物実験ライン ; 28)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002247301-00 , ISBN 4567182804 (本学所蔵 本学所蔵 432//Ka46)
【資料3】.鎌田浩毅 著 , 鎌田, 浩毅, 1955-. ラクして成果が上がる理系的仕事術. PHP研究所, 2006. (PHP新書)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008181099-00 , ISBN 4569648452 (本学所蔵 000//PHP新書//99)
【資料4】.日本技術貿易株式会社 Website : LABORATORY NOTEBOOKとは
https://www.ngb.co.jp/service/list/laboratory_notebook/about.html  last_access:2014-04-02)
【資料5】.コクヨ S&T 株式会社 Website : 商品情報 > リサーチラボノート
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/labnote/  last_access:2014-04-02)
【資料6】.妹尾堅一郎.「研究ノート」の情報管理と活用:大学における「研究ノート」の意味の多様化.情報管理.2008,51(6),p.389-397.
(【PDF】 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/51/6/51_6_389/_article/-char/ja/  last_access:2014-04-02)
キーワード
(Keywords)
研究ノート
ラボノート
実験ノート
ログブック
先発明主義
職務発明
産学連携
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
文具
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000151747解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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