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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000150985
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2013-111
事例作成日
(Creation date)
2013年09月22日登録日時
(Registration date)
2014年03月20日 14時39分更新日時
(Last update)
2014年06月03日 14時04分
質問
(Question)
明治時代、アメリカ人宣教師が日本で果たした役割について知りたい。
回答
(Answer)
アメリカ人宣教師は、教育、医療、被災地救援、人力車の発明、外交、辞書の編纂や聖書の和訳等に寄与した。
回答プロセス
(Answering process)
自館目録を〈アメリカ & 宣教師〉で検索する。
 
『日本につくした宣教師たち 明治から昭和初期のアメリカ・バプテスト』(大島良雄著 ヨルダン社 1997)
 明治期に来日したアメリカン・バプテスト宣教師14人の活動(学校教育や救援活動、日露戦争の傷病兵慰問等)について記述あり。
 
『アメリカ婦人宣教師 来日の背景とその影響』(小檜山ルイ著 東京大学出版会 1992)
 p265に「男性の宣教師が聖書の翻訳や神学教育に重点を置いて伝道にあたったのに対し、婦人宣教師はキリスト教徒たるものの生活のあるべき姿を極めて具体的に日本人に示そうとした。」とあり。
 
『横浜開港と宣教師たち 伝道とミッション・スクール』(横浜プロテスタント史研究会編 有隣堂 2008)
 p12-14「宣教師の来日」の項に、男性宣教師による第一義的な教会の建設、女性宣教師による第二義的な教育、社会、慈善事業が行なわれた旨の記述あり。
 p14-45「横浜で活躍した宣教師たち」の項に、女性宣教師たちが女子教育に携わった旨の記述あり。
 p17-208 アメリカ人宣教師11人について、詳しい経歴や功績について記述あり。それぞれが、辞書編纂、聖書和訳、教育、奉仕活動等に貢献したことが書かれている。
 
『日本の幼児保育につくした宣教師 上』(小林恵子著 キリスト新聞社 2003)
 p91に「女学校、保育施設、孤児院、婦人と小児科病院などを設立した。」とあり。
 p94-96「(3)アメリカン・ミッション・ホームの設立」の項に、「1871(明治4)年8月28日、(中略)アメリカン・ミッション・ホームが開設された。このホームは混血児の養育とキリスト教主義の女子教育を行う事を目的とした家庭組織の塾舎で日本語で亜米利加婦人教授所と命名された。」とあり。
 
『日本キリスト教宣教史 ザビエル以前から今日まで』(中村敏著 いのちのことば社 2009)
 p117-124「2 日本本土への宣教師たちの来訪」の項に、アメリカ人宣教師の活躍(英学の教授、学校の設立と神学教育等)についての記述あり。
 
『宣教師ウイリアムズの伝道と生涯 幕末・明治米国聖公会の軌跡』(大江満著 刀水書房 2000)
 p363に「男子塾を開始する。」とあり。
 p401-406「聖バルナバ病院」の項に、「(一八)八三年九月、米国聖公会日本ミッション最初の病院として、聖バルナバ病院が創設されたのである。」とあり。
 p450-452「立教学校(入船町)」の項に、「ウイリアムズは、教育を重視するミッション事業草創期に不可欠な宣教師であった。」とあり。
 
『宣教師 招かれざる客か?』(古屋安雄著 教文館 2011)
 p26-31「アメリカ人宣教師」の節に以下の記述あり。
 「(ヘボンについて)日本語を習得するのに懸命であった。その成果が上海で印刷した日本初の辞書、和英語林集成である。」「聖書翻訳を始め、ヘボンを委員長として委員会を作り、新約聖書と旧約聖書を完成させた。」「ヘボンは(略)指路教会を建てた。」「ヘボンが作ったもう一つは明治学院である。」「いわゆる岩倉使節団の原案であるBrief Sketchを建白したことである。」「陰暦を太陽暦に変更するためにも、努力しているし、日曜日を安息日にしてお盆と正月の2回しか休めなかった奉行人に週一度の休日を設けたのもフルベッキであった。」「(フルベッキは)明治学院創立に参加、理事、神学部教授となり、一八八八年には総理となっている。」
 p45「東京では女子学院、横浜ではフェリス女学院が日本で最初の女学校といわれているが、これらはみなアメリカの婦人宣教師が造った」とあり。
 
『日本プロテスタント宣教史 最初の50年』(O.ケーリ著 江尻弘訳 教文館 2010)
 p69に、リギンス師が政府関係通訳者に英語を教える教室を開いたという内容あり
 p79に「(ジョナサン・)ゴーブル氏は「人力車(Jinrikisha)」の発明家でもあった。彼の妻が健康を損ねていたので、彼女を運搬する何らかの手段を欲しいと思った。そのことについて一人の日本人大工と話し合い、車のついた乗物を作ることにした。」とあり。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
教会.聖職  (195 9版)
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本につくした宣教師たち 明治から昭和初期のアメリカ・バプテスト』(大島良雄著 ヨルダン社 1997)
『アメリカ婦人宣教師 来日の背景とその影響』(小檜山ルイ著 東京大学出版会 1992)
『横浜開港と宣教師たち 伝道とミッション・スクール』(横浜プロテスタント史研究会編 有隣堂 2008)
『日本の幼児保育につくした宣教師 上』(小林恵子著 キリスト新聞社 2003)
『日本キリスト教宣教史 ザビエル以前から今日まで』(中村敏著 いのちのことば社 2009)
『宣教師ウイリアムズの伝道と生涯 幕末・明治米国聖公会の軌跡』(大江満著 刀水書房 2000)
『宣教師 招かれざる客か?』(古屋安雄著 教文館 2011)
『日本プロテスタント宣教史 最初の50年』(O.ケーリ著 江尻弘訳 教文館 2010)
キーワード
(Keywords)
宣教師
キリスト教-伝道-日本-歴史-明治時代
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000150985解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決