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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000150614
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2013-158
事例作成日
(Creation date)
2013年12月13日登録日時
(Registration date)
2014年03月14日 16時41分更新日時
(Last update)
2014年05月28日 13時05分
質問
(Question)
戦時中、医者になるにはどうしていたのか知りたい。
回答
(Answer)
第二次世界大戦中に医師になる方法について、その時期に限定して医師養成の法・制度・養成学校等をまとめて記述した文献は見あたらなかった。
明治以降の政策や制度、養成学校などの変遷を解説した資料、および戦時中の医師不足解消のための政策や養成学校増設等について記述した資料を紹介した。
質問者の必要とされるレベルが不明だったため、入門的なものから専門書まで何点かピックアップした。

『医学の歴史』(小川鼎三著 中央公論社 1984)
 p209-215 〈明治以降の日本の医育制度〉戦時中も含めて医育制度の変遷を簡潔にまとめている。

『専門職養成の政策過程』(橋本鉱市著 学術出版会 2008)
 p105-129 〈戦前期における医師養成〉医師養成政策の歴史的な経緯と前提について概説あり。
 p122-126 〈臨時医専による医師の大量増産〉

『日本医学教育史』(坂井建雄編 東北大学出版会 2012)
 p149-185 〈第5章 大学令と大正昭和期の医師養成〉戦時中も含めて医師養成の変遷の詳述あり。
 p187-211 〈第6章 戦時下における外地の医学校〉戦時下の内地と外地の医師養成医学校について詳述あり。

『日本近代医学史』(小高健著 考古堂書店 2011)
 p307-309 〈第14章 戦争への傾斜 第5節 臨時付属医学専門部〉戦局の拡大に伴う医師不足を解消する目的で作られた速成過程についての詳述あり。

『外地の医学校』(泉孝英著 メディカルレビュー社 2009)
 日清戦争以降台湾、朝鮮、中国、満州など占領地に設立された医学校や医学教育について、資料を含め詳述あり。
回答プロセス
(Answering process)
1 NDC分類〈490.21〉(医療史)、〈490.7〉(医学教育)の書架を調べる。
2 自館目録をキーワード〈医学教育〉で検索する。
3 《国会図サーチ》( http://iss.ndl.go.jp/  国会図 2013/12/12最終確認)を〈医師養成〉で検索する。
事前調査事項
(Preliminary research)
『日本医療史』(新村拓著 吉川弘文館 2006)
NDC
医学  (490 9版)
参考資料
(Reference materials)
『医学の歴史』(小川鼎三著 中央公論社 1984), ISBN 4-12-100039-0
『専門職養成の政策過程』(橋本鉱市著 学術出版会 2008), ISBN 4-284-10128-5
『日本医学教育史』(坂井建雄編 東北大学出版会 2012), ISBN 4-86163-183-1
『日本近代医学史』(小高健著 考古堂書店 2011), ISBN 4-87499-768-6
『外地の医学校』(泉孝英著 メディカルレビュー社 2009), ISBN 4-7792-0418-6
キーワード
(Keywords)
医学教育-日本-歴史
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000150614解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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