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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000149964
提供館
(Library)
三重県立図書館 (2110033)管理番号
(Control number)
0030001396
事例作成日
(Creation date)
20130808登録日時
(Registration date)
2014年02月28日 00時30分更新日時
(Last update)
2014年03月27日 11時14分
質問
(Question)
昭和19年東南海地震の松阪市市街(京町・中町など)の被害状況が分かる資料(被害者数など統計や写真)はあるか。
図書館所蔵の「日本災害資料集 地震編第5巻」や当時の新聞に掲載があるかも確認してほしい。
回答
(Answer)
松阪市市街地だけの被害情況の資料は発見できませんでした。
松阪市全体の被害状況は『1944東南海・1945三河地震報告書』『日本災害資料集 地震編第5巻』に掲載されています。
また、中部日本新聞昭和19年12月8日9日の記事、朝日新聞縮刷版同12月8~10日を確認しましたが、県全体の被害についての記事はありましたが、松阪市についての記述はありませんでした。
「地球 月刊 2004年11月号」の特集:1944年東南海地震と1945年三河地震に三重県の県史編さん室が寄稿しており、県史編さんの際に当地震の資料を収集したとあるので、県史編さん班を紹介しました。
回答プロセス
(Answering process)
OPACで検索『1944東南海・1945三河地震報告書』p30-31に死傷者数、建物の被害数あり。写真なし。他にも東南海地震でヒットする資料はあるが、県南部の津波被害が中心。『松尾郷土誌百話』p140に震災で落ちた大足橋の写真はあるが、市街からは外れている。『目で見る松阪・多気・飯南の100年』等写真資料にもなし。『東南海地震津波体験談と記録集』によると当時は戦中で報道規制があったのか新聞にも大きな記事は掲載されなかったとあり、記事のコピーも掲載されているが松阪市の記述はない。三重県H.P.で県公報も確認したが、災害対策本部の設置等の記述だけであった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
1944東南海・1945三河地震報告書 中央防災会議災害教訓の継承に関する専門調査会 2007.3
昭和19年12月7日東南海地震に関する踏査報告 愛知県防災会議 1975
東南海地震津波体験談と記録集 海山町郷土資料館 1994.
写真集 明治大正昭和 松阪・明和 田畑 美穂/編 国書刊行会 1988.12
目で見る松阪・多気・飯南の100年 松阪市・明和町・多気町・大台町・勢和村・宮川村・飯南町・飯高町 青木 文子/[ほか]執筆委員 郷土出版社 1999.7, ISBN 4-87670-122-9
松阪いまむかし 写真集 郷土出版社 1993, ISBN 4-87670-041-9
わが国の歴史地震被害一覧表 宇佐美 龍夫/編著 日本電気協会 2010.3
新編日本被害地震総覧 416-1995 宇佐美 竜夫/著 東京大学出版会 1996.8, ISBN 4-13-060712-X
近代日本の災害 明治・大正・昭和の自然災害 テクノバ・災害研究プロジェクト/編集 テクノバ 1993
戦時報道管制下隠された大地震・津波 山下 文男/著 新日本出版社 1986.12, ISBN 4-406-01470-5
松尾郷土誌百話 松尾郷土誌編さん委員会/編さん 松阪市松尾公民館 2005.4
日本の自然災害 国会資料編纂会/編集 国会資料編纂会 1998.4, ISBN 4-906474-06-3
地震 写真図説 藤井 陽一郎/編 国書刊行会 1979.8
歴史地震 第14号(平成10年) 歴史地震研究会 1998
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000149964解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決