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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000142383
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M13082908166017
事例作成日
(Creation date)
2013/05/29登録日時
(Registration date)
2013年12月26日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
古代律令制における、国の四等級の格付け(大・上・中・下国)の基準に関する資料をさがしている。
回答
(Answer)
『古代地名大辞典 索引・資料編』(1999年 角川書店)p168-169に国の等級、菅郡数、遠近、陸路行程などがわかる「五畿七道一覧」の記載があった。
『日本古代史事典』(阿部猛/編 2005年 朝倉書店)p207-208には「国-郡-里制」についての記載があり、「国の職員」という一覧に国の等級別の職員数などが書かれていたが、等級の基準のようなものはなかった。そのほかの歴史関係の辞典類や律令制関係の研究書を確認したが、国の等級の基準について書かれたものはみつからなかった。
律令制の時代ということで、養老律令の注釈書である、「令義解」と「令集解」を確認した。『国史大系』(1966年 吉川弘文館)22巻に「令義解」23巻に「令集解」が収録されており、確認したところ、「職員令」の中の「大國」という項目があった。
漢文のため読みにくいものだったため、「令義解」の訳注『訳註日本律令9 令義解訳註篇』(律令研究会編 1989年 東京堂出版)で「職員令」を確認したところ、p567-568に國についての記述があり、「國は大上中下の四等に分かれ、それぞれ國司の員数が定められている。その四等に分けた基準については、令文に記載がない。」とあった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
角川文化振興財団編『古代地名大辞典 索引・資料編』 角川書店,1999,626p. 参照はp.168-169.
阿部猛編『日本古代史事典』 朝倉書店,2005,8,731,24p. 参照はp .207-217.
黒板勝美編『国史大系 第22巻』 吉川弘文館,1966,180,354p. 参照はp.160-162.
黒板勝美編『国史大系 第23巻』 吉川弘文館,1966,527p. 参照はp.164-166.
律令研究会編『訳註日本律令10』 東京堂出版,1989,774p. 参照はp.567-568.
キーワード
(Keywords)
律令制
国の等級
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2013082908135066017
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000142383解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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