このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000140427
提供館
(Library)
福岡市総合図書館 (2210003)管理番号
(Control number)
2013.12-07
事例作成日
(Creation date)
2012年5月25日登録日時
(Registration date)
2013年11月13日 11時57分更新日時
(Last update)
2013年12月05日 13時40分
質問
(Question)
「」(かぎかっこ)の使い方は、どのように定められているのか知りたい。また、会話文に「」を使うようになったのはいつ頃か?
回答
(Answer)
『国語表記実務必携(改訂版)』 巻末p4~
くぎり符号の使い方〔句読法〕(案)あり。この案は、明治39年2月の文部省大臣官房調査課草案の句読法(案)を骨子とし、これを拡充してあらたに現代口語文に適する基準を定めたものとある。この中に、カギ「」の項目があり、カギは、対話・引用語・題目、その他特に他の文と分けたいと思う語句に用いるとある。

『表記の手引き(第5版』 巻末p23~
上記の資料と同様の記述あり。また、符号の使い方について、『くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)』、『公文用語の手びき』、『国語の書き表わし方』など、公的なよりどころとなる資料名が挙げられている。

『句読点、記号・符号活用辞典。』 p74~77、p113,114
かぎかっこについて、具体的な用例を挙げながら、大きく5つに分け使い方を解説している。また、「近代小説にみる会話文の変遷」というコラムがあり、現在のように会話を示すのに「」を使うのが一般的になったのは明治20年代以後と書かれている。

インターネット
・「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)」www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun/sanko/pdf/kugiri.pdf
文化庁HPで、閲覧できる。
・「小学校国語教科書・表記の変遷」ci.nii.ac.jp/naid/110004624745
 国語教科書の表記の変遷に関する論文の中に、カギカッコの会話文の表記法について書かれている項目がある。オープンアクセスなので、全文閲覧できる。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
文化庁国語課国語研究会 編. 国語表記実務必携 改訂版. ぎょうせい, 1992.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002431044-00 , ISBN 432403396X
松村明 校閲 , 教育出版編集局 編. 表記の手引き 第5版. 教育出版, 2009.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010046462-00 , ISBN 9784316802367
小学館辞典編集部 編. 句読点、記号・符号活用辞典。. 小学館, 2007.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009103177-00 , ISBN 9784095041766
キーワード
(Keywords)
かぎかっこ
鉤括弧
かぎ
使い方
用例
会話文
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000140427解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!