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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000139558
提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京資-261
事例作成日
(Creation date)
2013年09月18日登録日時
(Registration date)
2013年10月26日 09時15分更新日時
(Last update)
2013年10月26日 09時15分
質問
(Question)
江戸時代の儒学者である寺島白鹿について知りたい。
回答
(Answer)
寺島白鹿は、1776(安永5)年に丹波で生まれた。名は天祐、字は吉公、別号に俊叟、通称は俊平。公家の九条家の家士で儒学者。1813(文化10)年頃には現在の京都市中京区柳馬場二条下ル等持寺町に住んでいた。1846(弘化3)年に従六位下を叙し、同年丹後介に任命される。1847(弘化4)年に御所日之御門(建春門)外に開設された学習所(のちの学習院、公家の子弟のために設けられた公的教育機関)の初代講師の一人。1850(嘉永3)年10月8日(資料によっては嘉永2年11月8日)、74歳(資料によっては75歳)で没する。墓は京都市北区寺町鞍馬口下ルの天寧寺にある。
回答プロセス
(Answering process)
1.『京都市姓氏歴史人物大辞典』で「寺島白鹿」を調べたところ、p461~462 「寺島白鹿(てらじまはくろく)」の項目を見つけた。

2.幕末・明治維新期の人物辞典を調べたところ、『幕末維新人名事典』のp647に「寺島丹後介(てらじまたんごのすけ)」、『明治維新人名辞典』のp645に「寺島丹後介(てらじまたんごのすけ)」の項目を見つけた。また、『地下家伝』の中巻p1187に「寺嶋天祐」の項目があった。

3.『平安人物誌(志)』を調べたところ、文化再版の『平安人物誌』に「寺嶋天祐」が記載されていた。

4.『京都名家墳墓録』を調べたところ、上巻のp47に「寺島俊叟」が記載されていた。

5.『新修京都叢書』の索引を調べたところ、「京都坊目誌」(『新修京都叢書 第19巻』のp274)の「等持寺町」に、寺島白鹿について記載されていた。

6.『京都大事典』で「学習院」を調べたところ、p167~168に記載されていた。その記述によると、学習院は公家の子弟のために設けられた公的教育機関で、弘化4年、御所日之御門(建春門)外に開設された。はじめのうちは学習所と称し、講義は儒学を中心に、のちには和学も加味した。明治元年に漢学所に改組し明治3年に廃止された。のちに東京で華族子弟の学校にその名称が継承された。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (281 9版)
参考資料
(Reference materials)
『京都市姓氏歴史人物大辞典』 角川書店 1997年 909p (角川日本姓氏歴史人物大辞典 26) 当館請求記号K1/288.1/Ka14
『幕末維新人名事典』 新人物往来社 1994年 1090p 当館請求記号281.033/B15
『明治維新人名辞典』 吉川弘文館 1981年 1096,8p 当館請求記号281.033/Me25
『地下家伝 中巻』 自治日報社 1968年 p809~1709 当館請求記号 288.2/J48/2
『平安人物志』 文化再版 弄翰子/編輯 林伊兵衛 文化10年 1冊 当館請求記号ワ/990/5
『京都名家墳墓録 上巻』 寺田貞次/編 山本文華堂 1922年 406p (風俗叢書 第4輯) 当館請求記号 K1/281.02/Te43/1
『新修京都叢書 第19巻』 野間光辰/編 臨川書店 1976年 610p 当館請求記号 K0/291.62/Sh69/19
『京都大事典』 佐和隆研/[ほか]編 淡交社1984年 1083,91p 当館請求記号K0/291.62/Ky6
キーワード
(Keywords)
寺島白鹿
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
団体
登録番号
(Registration number)
1000139558解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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