レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/06/22
- 登録日時
- 2013/10/16 19:17
- 更新日時
- 2013/10/16 19:34
- 管理番号
- 相橋-H25-036
- 質問
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解決
阪神大震災の経験を踏まえて、医療や看護の現場で生かせる行動マニュアル作成についての本を探している。
- 回答
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①~②の資料を閲覧、③~④の資料を提供した。
- 回答プロセス
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市内OPACでキーワード“災害 看護”で検索した結果、次の資料が見つかった。
『いのちとこころを救う災害看護』 学習研究社 2008 (自館請求記号:HE492.916)
震災以外の災害も含めて、災害看護活動における基礎から実践まで、詳しく記述されている。参考資料のコーナーの災害及び医療関連の棚をブラウジングし、次の資料を確認した。
『災害・防災の本全情報 2004-2012』 日外アソシエーツ/編 日外アソシエーツ 2012 (自館請求記号:R369)
p11に「災害医療」の項目があり、ここに掲載されている資料のうち、質問者の希望する資料を探した。
①『医療従事者のための災害対応アプローチガイド』 佐々木勝/著 新興医学出版社 2010 (国立国会図書館請求記号:EG211-J156)
②『医療職のための危機管理マニュアル』 Susan M.Briggs/編 シービーアール 2009 (国立国会図書館請求記号:EG211-J79)
③『災害看護』 南山堂 2007 (保健と福祉のライブラリー請求記号:498.8)
④『実践!災害看護』 野中廣志/著 照林社 2010 (神奈川県立保健福祉大学図書館請求記号:N954||N95)参考資料のコーナーの災害及び医療関連の棚をブラウジングし、次の資料を確認した。
『阪神淡路大震災関連文献目録 1995-2000』 日外アソシエーツ/編 日外アソシエーツ 2000 (自館請求記号:R369)
p299の「医療・衛生」の項目の中に掲載されている資料のうち、質問者の希望する資料を探した。
⑤『「阪神・淡路大震災を契機とした災害医療体制のあり方に関する研究会」が出した「病院防災マニュアル作成ガイドライン」について』 厚生省健康政策局/編 厚生省健康政策局 1995 (国立国会図書館請求記号:Y111-95W98272)Webcat Plusでキーワード“防災マニュアル 病院”で検索した結果、次の資料がヒットした。
『病院スタッフのための地震対策ハンドブック』 防災科学技術研究所 2010 (国立国会図書館請求記号:Y111-J3281)
『病院防災ガイドブック』 石原哲/編著 真興交易医書出版部 2001 (保健と福祉のライブラリー請求記号:498.163)Webcat Plus(http://webcatplus.nii.ac.jp/ 2013/06/22 最終確認)でキーワード“病院経営 災害予防”で件名検索した結果、次の資料が見つかった。
『病院・施設の防災“実戦”ハンドブック』 産労総合研究所 医療経営情報研究所/編 産労総合研究所出版部経営書院 2006 (国立国会図書館請求記号:EG231-H685)
- 事前調査事項
- NDC
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- 臨床医学.診断.治療 (492 9版)
- 参考資料
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- 『医療従事者のための災害対応アプローチガイド』 佐々木勝/著 新興医学出版社 2010 (国立国会図書館請求記号:EG211-J156)
- 『医療職のための危機管理マニュアル』 Susan M.Briggs/編 シービーアール 2009 (国立国会図書館請求記号:EG211-J79)
- 『災害看護』 南山堂 2007 (保健と福祉のライブラリー請求記号:498.8)
- 『実践!災害看護』 野中廣志/著 照林社 2010 (神奈川県立保健福祉大学図書館請求記号:N954||N95)
- 『「阪神・淡路大震災を契機とした災害医療体制のあり方に関する研究会」が出した「病院防災マニュアル作成ガイドライン」について』 厚生省健康政策局/編 厚生省健康政策局 1995 (国立国会図書館請求記号:Y111-95W98272)
- キーワード
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- 阪神淡路大震災
- 震災看護
- 防災マニュアル
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- マニュアルを作るのではなく、研究として使いたい。
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000138804