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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000136557
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M13042510365820
事例作成日
(Creation date)
2013/04/25登録日時
(Registration date)
2013年09月01日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
『児島虎次郎略伝』p.13には、「当時の高等小学校の英語はナショナルリーダー四巻を修了させていた」との記述があるが、戦前の小学校の英語教育はどのように行われていたか。
回答
(Answer)
『日本人と英語 もうひとつの英語百年史』には、明治時代の英語教科書を3つの時代に分けて説明している。p.38-40には、「第二期は、明治18年ごろから30年までの「翻刻本時代」。外国から輸入した読本を日本で再装して教科書として用いた時代である。代表的な読本としては、先述の『ナショナル・リーダー』と『ユニオン・リーダー』がある。」と説明されている。

『近代日本の英語科教育史 職業系諸学校による英語教育の大衆化過程』p.163-225には、高等小学校の教育課程に占める英語科の位置と特色が説明されており、小学校令が出されてからの加設状況を3つの時期区分に分けて変遷過程を考察されている。また、道府県による差や授業時間数の男女差なども図や表で説明されている。

『日本人は英語をどう学んできたか 英語教育の社会文化史』p.2-5には、小学校に英語が導入されている現代と明治時代の英語教育を比較し、教員の資質や小中の連携など、現代と同様の問題点が明治時代にも出ていたことなどが説明されている。また、p.58-105には、明治期から太平洋戦争期までの英語教科書について、その特徴や教材などの変遷が詳しく説明されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
教育課程.学習指導.教科別教育  (375 9版)
参考資料
(Reference materials)
斎藤 兆史 『日本人と英語 もうひとつの英語百年史』 研究社,2007,5,248p.参照はp.38-40.

江利川 春雄 『近代日本の英語科教育史 職業系諸学校による英語教育の大衆化過程』 東信堂,2006,15,376p .参照はp.163-225.

江利川 春雄 『日本人は英語をどう学んできたか 英語教育の社会文化史』 研究社,2011,9,283p.参照はp.2-5,58-105.
キーワード
(Keywords)
戦前
英語
小学校
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2013042510301365820
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000136557解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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