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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000136460
提供館
(Library)
土浦市立図書館 (2310289)管理番号
(Control number)
土浦-005
事例作成日
(Creation date)
2013年08月29日登録日時
(Registration date)
2013年08月29日 18時03分更新日時
(Last update)
2015年09月15日 16時31分
質問
(Question)
昭和18年10月26日に起こった,常磐線土浦駅での電車事故についての資料はあるか
回答
(Answer)
昭和18年10月26日の常磐線土浦駅構内の事故は,当時の常磐線史上最大の列車衝突事故である。

◆茨城新聞【復刻版】昭和18年10月 ※いずれの記事も大きくはない。
・10月27日(水)夕刊2面 『列車三重衝突 死傷者二百七十□(よ)名』・死亡者,重軽傷者の名前記載あり。
・10月28日(木)朝刊3面 『全機能を復□(きゅう)へ 鉄道戦士不眠不休の敢闘』
・10月29日(金)朝刊3面 『夜を徹し復□(きゅう)作業 更に増援部隊を急派』
・10月29日(金)夕刊2面 『上り□(たん)線漸く開通 死体一部は川下へ流失か』
・10月30日(土)朝刊3面 『泥中の車体引揚げ 附近の川底大捜査 更に死体発見に努力』


◆郷土資料
①「土浦市史」土浦市史編さん委員会/編 土浦市史刊行会 土浦市役所
  土浦災害史上かつてない大惨事に桜川橋梁上列車三重衝突事件がある。太平洋戦争の局面が悪化してきた昭和十八年十月二十六日に発生した。死者九十四名、重軽傷者百三名計百九十七名。※事故の詳細記述あり。

②「土浦駅史」土浦駅/編集発行
  昭和18年10月26日18時54分、土浦駅東方、桜川橋梁上で発生した此の事故は、死者93、重傷29、軽傷74、合計197名に達し、常磐線では三河島事故に次ぐ大事故であり国鉄重大事故史にも掲載されている。※事故の詳細記述あり。

③「むかしの写真土浦」土浦市文化財愛護の会 土浦市教育委員会
  写真の説明:昭和18年10月26日午後6時53分常磐線桜川鉄橋上での列車三重衝突直後の現場。土浦・霞ヶ浦海軍航空隊員、警防団員等による救助活動にもかかわらず、死者96名、重軽傷者77名の大惨事となった。

④「木碑からの検証-戦時下の土浦駅構内事故- 上・下」(ふるさと文庫)佐賀純一/著 筑波書林
  事故の詳細,乗客の証言,当時の報道・新聞記事などの記載あり。

⑤「茶の間の土浦五十年史」市村壮雄一/著 いはらき新聞社
  救助活動の様子や、合同葬・合同慰霊祭などの記述あり。


◆鉄道関係資料
①「日本の鉄道碑」網谷りょういち/著 日本経済評論社
  昭和一八(1943)年一〇月二六日、常磐線土浦駅での事故は、客車一両が水没するなどして、犠牲者数も今に至るまで確定していない。
  土浦事故慰霊碑の内容(事故概要)、写真あり。

②「鉄道・航空機事故全史」災害情報センター・日外アソシエーツ/編 日外アソシエーツ
  事故の経緯,亡くなられた方の人数,裁判,慰霊碑,関連資料についての記述あり。
回答プロセス
(Answering process)
当時の新聞記事にあたる。

◆茨城新聞【復刻版】昭和18年10月 №130088263 KY071イ372
10月27日(水)夕刊2面 『列車三重衝突 死傷者二百七十□(よ)名』・死亡者,重軽傷者の名前記載あり。
10月28日(木)朝刊3面 『全機能を復□(きゅう)へ 鉄道戦士不眠不休の敢闘』
10月29日(金)朝刊3面 『夜を徹し復□(きゅう)作業 更に増援部隊を急派』
10月29日(金)夕刊2面 『上り□(たん)線漸く開通 死体一部は川下へ流失か』
10月30日(土)朝刊3面 『泥中の車体引揚げ 附近の川底大捜査 更に死体発見に努力』


◆郷土資料
①「土浦市史」土浦市史編さん委員会/編 土浦市史刊行会 土浦市役所 1975 №130051394 T210ツ p.1055
  第六章 大正昭和期の教育と文化 『桜川橋梁上列車三重衝突事件』

②「土浦駅史」土浦駅/編集発行 1967 №130010697 T686ツ p.67-69
  桜川橋梁上列車三重衝突事件

③「むかしの写真土浦」土浦市文化財愛護の会 土浦市教育委員会 1990 №130073273 T291ツ p.145
  『鉄道』常磐線桜川鉄橋上の惨事 *写真あり

④「木碑からの検証-戦時下の土浦駅構内事故- 上・下」(ふるさと文庫)佐賀純一/著 筑波書林 1984 №130002694,130002702 081フ1,2

⑤「茶の間の土浦五十年史」市村壮雄一/著 いはらき新聞社 1965 №130005325 T210イ p.304-307
  『桜川鉄橋上の列車三重衝突』


◆鉄道関係資料
①「日本の鉄道碑」網谷りょういち/著 日本経済評論社 2005 №791141971 686.2ア p.232-234
  『戦中の三重衝突事故・土浦事故概要』

②「鉄道・航空機事故全史」災害情報センター・日外アソシエーツ/編 日外アソシエーツ 2007 №791035769 686.7テ p.26-27
  『常磐線土浦駅構内で列車衝突、一部が川に転落』
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鉄道運輸  (686)
日本史  (210)
参考資料
(Reference materials)
茨城新聞【復刻版】 昭和18年10月.
土浦市史編さん委員会 編 , 土浦市. 土浦市史. 土浦市, 1975.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001220317-00
土浦駅. 土浦駅史. 土浦駅, 1967.
土浦市文化財愛護の会古写真調査研究部 編 , 土浦市文化財愛護の会. むかしの写真土浦. 土浦市教育委員会, 1990.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002078515-00
佐賀純一/著 , 佐賀純一. 木碑からの検証 : 戦時下の土浦駅構内事故 上. 筑波書林, 1984. (ふるさと文庫)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I008155060-00
佐賀純一/著 , 佐賀純一. 木碑からの検証 : 戦時下の土浦駅構内事故 下. 筑波書林, 1984. (ふるさと文庫)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I008155061-00
市村 壮雄一 著 , 市村‖壮雄一. 茶の間の土浦五十年史. いはらき新聞社, 1965.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I016014225-00
網谷りょういち 著 , 網谷, りょういち, 1935-. 日本の鉄道碑. 日本経済評論社, 2005.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007795808-00 , ISBN 4818817597
災害情報センター, 日外アソシエーツ編集部 編 , 災害情報センター , 日外アソシエーツ株式会社. 鉄道・航空機事故全史. 日外アソシエーツ, 2007. (日外選書fontana. シリーズ災害・事故史 ; 1)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008570506-00 , ISBN 9784816920431
キーワード
(Keywords)
土浦駅
土浦駅 事故
常磐線 事故
電車 事故
列車 事故
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000136460解決/未解決
(Resolved / Unresolved)