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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000135376
提供館
(Library)
滋賀県立図書館 (2110049)管理番号
(Control number)
滋2013-0046
事例作成日
(Creation date)
2013/06/30登録日時
(Registration date)
2013年08月15日 00時30分更新日時
(Last update)
2013年08月15日 00時30分
質問
(Question)
野洲市にある永原茶屋御殿の概要を知りたい。特に、御殿の屋敷図が見たいので、掲載されている文献を紹介してほしい。
回答
(Answer)
『滋賀県百科事典』によりますと、「(前略)永原御殿とも称され、現在も堀、石垣、礎石などの遺構がのこされている。水口御殿、伊庭御殿とともに、徳川将軍家の休泊所であった。織豊時代よりたびたび陣所に利用されたが、1614年(慶長19)大坂冬の陣にさいして、徳川家康・秀忠らが休泊、その後も数回将軍の宿泊にもちいられた。規模は、周囲2町四方に堀土塀がまわされ、本丸・二の丸・三の丸からなる城郭構えであった。のち、1661年(寛文元)に解修されたが、将軍の上洛が行われなくなり、1685年(貞享2)ころに堀・石垣・土手をのこして解体されるにおよんだ。葦浦観音寺(草津市)の書院は、このとき移転された建物の一つである。(後略)(大谷安彦)」とあります。文中の「大坂」は戦国時代から江戸時代までの標記で、「解修」は「改修」の誤植と思われます。御殿の屋敷図は『大工頭中井家建築指図集』に寛文期のものが5点、『野洲市歴史民俗博物館研究紀要 通巻12号』には『大工頭中井家建築指図集』から転載した図5点のほか、他1点が掲載されています。なお、野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)には、縮尺100分の1の復元模型があります。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本の建築  (521 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984年 S-0300- 84 p.537

2 野洲市歴史民俗博物館研究紀要 通巻12号 野洲市 野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館) P p.1-32 古川与志継「永原御殿の歴史をめぐって」

3 野洲町史 第2巻 通史編 2 野洲町∥編 野洲町 1987年 S-2126-2 p.61-68

4 野洲のミニ百科事典 野洲町生涯学習のまちづくり会議地域づくり部会∥編集 野洲町生涯学習のまちづくり会議地域づくり部会 1995年 S-2926- 95 p.78

5 大工頭中井家建築指図集 谷直樹∥編 思文閣出版 2003年 4B-5215-タ p.31-35,306-307
キーワード
(Keywords)
永原茶屋御殿
永原御殿
建造物
絵図
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
2110049-2601(野洲図書館提供)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000135376解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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