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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000134878
提供館
(Library)
豊中市立図書館 (2310050)管理番号
(Control number)
6000012204
事例作成日
(Creation date)
2013/07/20登録日時
(Registration date)
2013年08月01日 00時30分更新日時
(Last update)
2013年08月08日 10時49分
質問
(Question)
鼠志野というやきものについてわかる本はあるか。
回答
(Answer)
『原色陶器大辞典』『日本のやきもの鑑定入門』などに、志野焼のうちの鼠志野についての記載があり。
回答プロセス
(Answering process)
751(陶磁器)の書架を探す。

『原色陶器大辞典』(淡交社)p760に「ねずみしの」の項目があり。白い土の上に鉄分の多い黄土を化粧がけして文様を掻き落とし、上に志野釉をかけたもの。1931(昭和6)年の美濃古窯の発掘調査の際、銀鼠色をしたこの陶片が多く出土したため、冗談に鼠志野と呼んだのが名の由来とのこと。p433「しのやき」の項にも、鼠志野についての記載があり。
『角川日本陶磁大辞典』(角川書店)p1072「鼠志野」には、桃山時代に美濃で作られた志野の一種で、鼠色から黒褐色の地に模様が白抜きとなって現れたものとあり。器種は茶碗・鉢・向付(むこうづけ)・額皿など。焼き方について詳述されているほか、東京国立博物館所蔵の重要文化財「鼠志野鶺鴒文鉢(ねずみしのせきれいもんはち)」のカラー写真があり。


『やきもの百科』(淡交社)p98「志野焼」には、五島美術館蔵の鼠志野鉢の白黒写真があり。また鼠志野についても言及があり。

『日本のやきもの鑑定入門』p37「美濃焼-志野-」には鼠志野の焼き方の解説のほか、鼠志野向付のカラー写真があり。

なお、鼠志野鶺鴒文鉢については、東京国立博物館の「e国宝」 http://www.emuseum.jp/top?d_lang=ja  から見ることができる。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
陶磁工芸  (751 9版)
参考資料
(Reference materials)
『原色陶器大辞典』加藤 唐九郎/編(淡交社)
『角川日本陶磁大辞典』矢部 良明/編集代表(角川書店)
『日本のやきもの鑑定入門』矢部 良明/著(東京美術)
『やきもの百科』中島 誠之助/著(淡交社)
キーワード
(Keywords)
志野焼(シノヤキ)
鼠志野(ネズミシノ)
美濃焼(ミノヤキ)
陶器(トウキ)
美術(ビジュツ)
鼠志野鶺鴒文鉢(ネズミシノセキレイモンハチ)
重要文化財(ジュウヨウブンカザイ)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000134878解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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