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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000134021
提供館
(Library)
豊中市立図書館 (2310050)管理番号
(Control number)
6000011702
事例作成日
(Creation date)
2013/06/11登録日時
(Registration date)
2013年07月19日 00時30分更新日時
(Last update)
2013年07月23日 13時22分
質問
(Question)
給湯器やカーナビ等で、音声でメッセージを発するものがあるが、こうした機械で人間の録音でなく、機械が合成した音声を発している場合、その音をなんと呼ぶか。
回答
(Answer)
明確な定義は発見できなかったが、『音声工学』(森北出版)などには「合成音」『イラストで学ぶヒューマンインタフェース』などには「合成音声」との記載があり。「合成音」または「合成音声」と呼ぶと推察される。
回答プロセス
(Answering process)
家電、建築、機械関係の書架を探すが、音声の合成について書かれた資料は発見できず。
「音声 合成」で所蔵資料をキーワード検索したところ、『音声工学』(森北出版)がヒット。内容を確認したところ、第6章「音声合成」に、機械によって人工的に音声を作り出す方法等が詳しく記載されているが、その音声をなんと呼ぶかの明確な定義はなし。ただしp170に「合成音の音質」についての言及があり、ここでは人工的に作り出された音声を「合成音」としているようである。
『イラストで学ぶヒューマンインタフェース』(講談社)p86「音声合成システム」にも定義はないが、こちらには「合成音声」との記載があり。

また大阪府立図書館から『言語の科学 2 音声』(岩波書店)を借用し内容を確認したところ、定義はなかったが、4.4「音声合成」のp160に、「自然性の高い合成音声」についての言及があった。

さらにGoogleで「音声合成」を検索すると、Wikipediaの記事がヒット。ここに出典として記されている「波形接続型音声合成のフレーズへの適用」(言語処理学会第14回年次大会発表論文集) http://unicorn.ike.tottori-u.ac.jp/2007/s042011/paper/NLP_2008_03/PD3-1.pdf では「合成音声」、「ニュース番組の収録音声を利用した波形接続型音声合成システム」(情報処理学会論文誌Vol.50 No.2 575-586) http://www.nhk.or.jp/strl/results/paper/ronbun/pdf/2009/a08.pdf では「合成音」としている。なおWikipediaの記述は「合成音声」。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
『音声工学』板橋 秀一/編著(森北出版)
『イラストで学ぶヒューマンインタフェース』北原 義典/著(講談社)
キーワード
(Keywords)
音声
機械
合成音
合成音声
音声工学
音声合成
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000134021解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決