レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年04月02日
- 登録日時
- 2013/07/12 19:24
- 更新日時
- 2013/07/12 19:25
- 管理番号
- 塩尻128
- 質問
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解決
犯罪報道について、松本サリン事件のように、報道のために人権を侵害された事例をいくつか知りたい。
- 回答
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当館所蔵の資料としては下記の【資料1~5】などがある。
【資料1】 「第3部 報道事例と問題点」
【資料2】 「第2部 報道事例と問題点」
【資料3】 「志布志事件」に関する報道について詳しく書かれている。
【資料4】 「桶川ストーカー殺人事件」、「福岡一家四人殺害事件」について記述あり。
【資料5】 コラム「マスコミ被害の実例1~9」あり。
- 回答プロセス
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新聞、ジャーナリズムに関する書架をブラウジングし、見つけた資料中の記述を参考に改めて「報道被害」「マスコミ被害」などのキーワードで蔵書検索を行った。
また、当館契約の商用データベースで新聞記事を検索したところ、参考になる事例について書かれたいくつか記事がヒットした。
- 事前調査事項
- NDC
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- ジャーナリズム.新聞 (070 9版)
- 参考資料
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【資料1】 読売新聞社 編. 「人権」報道 : 書かれる立場書く立場. 中央公論新社, 2003. p.220
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004022492-00 , ISBN 4120033554 -
【資料2】 読売新聞社 著. 新・書かれる立場書く立場 : 読売新聞の「報道と人権」. 読売新聞社, 1995. p.61
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008869812-00 , ISBN 4643950366 -
【資料3】 木村朗 編. メディアは私たちを守れるか? : 松本サリン・志布志事件にみる冤罪と報道被害. 凱風社, 2007. (市民講座・いまに問う)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009182435-00 , ISBN 9784773632033 -
【資料4】 梓澤和幸 著. 報道被害. 岩波書店, 2007. (岩波新書) p.65
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008422465-00 , ISBN 9784004310600 -
【資料5】 宮原守男 監修 , 松村光晃, 中村秀一 編. 名誉毀損・プライバシー : 報道被害の救済-実務と提言. ぎょうせい, 2006. p.2-8
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008351649-00 , ISBN 4324080526
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【資料1】 読売新聞社 編. 「人権」報道 : 書かれる立場書く立場. 中央公論新社, 2003. p.220
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000133694